[診療報酬]選定療養に後発品促進の一定効果、患者負担を最大4倍まで引き上げか
「長期収載品の選定療養」における患者負担の見直しが検討されている。厚生労働省は、現行の「後発医薬品との価格差の4分の1」から、負担率を「2分の1」、「4分の3」、「全額」とする3案を提示している。■選定療養導入で後発品割合は約91%へ後発医薬品のある先発医薬品、いわゆる長期収載品の「選定療養」は2024年度診療報酬改定で導入され、同年10月に施行された。医療上の必要性などの事情がなく、単に患者希望で長期収載品を処方・調剤する場合、後発医薬品との差額の4分の1相当分を「特別の料金」として患者が負担する...