地域医療介護総合確保基金（デジタルヘルス用語）
2014年6月に成立した医療介護総合確保推進法（正式名称：地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律）に基づき、消費税の増収分を活用?...
「 2017年02月 」一覧
NEC、他社から「ID-Link」への乗換プラン（ニュース）
他社の地域医療連携システムからID-Linkへ500万円で乗り換え――。NECは、同社の地域医療連携ネットワークサービス「ID-Link」の更新価格プランに加え、他社の地域医療連携システムからI...
［介護］ 介護保険事業計画・基本指針の検討スタート 社保審・介護保険部会
社会保障審議会・介護保険部会は2月27日、「第7期介護保険事業（支援）計画（2018～2020年度）」の基本指針の検討に入った。厚生労働省は、今通常国会に提出されている介護保険法等一...
［予算］ 2017年度予算案、衆議院で可決し年度内成立が確実に
衆議院本会議は2月27日、2017年度予算案の採決を行い、賛成多数で可決した。憲法で規定された衆議院の優越により参議院が議決しない場合でも30日後に予算は自然成立するため、今年度...
元厚労省職員の國光氏、丹羽元厚生相の後継で出馬へ 衆院茨城6区
衆院茨城県第6区（つくば市、土浦市など）の自民党支部は25日、つくば市内で会見を開き、今期で引退する丹羽雄哉元厚生相の後継として、元厚生労働省職員の國光文乃氏を擁立すると発表した。國光氏は社会保障を持続可能にするには経済が重要との認識を示し、地域経済の安定成長や雇用創出に取り組んでいく姿勢を見せた。
認知症の兆候をiPadでスクリーニング（ニュース）
キャピタルメディカとジェイアール東日本スポーツは2017年2月23日、東京大学大学院 薬学系研究科教授の富田泰輔氏の監修のもと、認知症予防を目的としたサービス「アタマカラダ！ジ?...
宅配食で「便秘症」予防、ファンデリー（ニュース）
宅配食サービスを手掛けるファンデリーは2017年3月1日、疾病予防が期待できる食材を用いたメニューブランド「medical＋mealtime」の新製品として、便秘症予防に着目したメニューを発売す...
医療法等改正案、週内にも法案審査へ 保助看法は盛り込まず
厚生労働省は、今通常国会に提出予定の「医療法等改正案」に「保健師助産師看護師法（保助看法）」の改正を盛り込まない方向で調整に入った。
医療福祉系シミュレーションゲーム『THE Six SENSE』× 映画『つむぐもの』上映会＆トークショー、京都府京丹後市で同時開催
ルーレットに導かれ過去と未来を巡る 、超体感！医療福祉系シミュレーションゲーム『THE Six SENSE』と、介護福祉業界で話題沸騰中の映画『つむぐもの』上映会＆トークショー。 この2つのコンテンツを、なんと今回特別に同時開催します！
★心エコー トレーニングセミナー 【東京】
心エコー “とことん”セミナー （初級者向け） 初級者向けのエコー技術習得を目的とした装置１台に 受講者が２名で実施するマンツーマンに近いハンズオン セミナーです。
受動喫煙対策法案、3月上旬の国会提出は困難に 自民との調整が難航
東京五輪も視野に受動喫煙の防止対策を強化するため、厚生労働省が準備している健康増進法改正案は、自民党内の強い懸念を受け、目標としていた3月上旬の閣議決定・国会提出が難しい情勢になった。
次世代医療基盤法案、与党の部会で了承 情報漏えいに懸念も
自民党と公明党は24日、厚生労働部会を含めた合同会議で、「認定匿名加工医療情報作成事業者」を創設する次世代医療基盤法案（医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律案）をそれぞれ議論し、了承した。
DPCでの「オプジーボ」の取り扱いを再周知 医療課が疑義解釈
厚生労働省保険局医療課は23日付で、2016年度診療報酬改定に関する疑義解釈（その9）を都道府県などに発出した。2月1日に緊急薬価改定が行われた「オプジーボ」（一般名＝ニボルマブ〈遺伝子組換え〉）のDPCでの取り扱いについて、再度周知した。