「 2017年03月 」一覧
変化を恐れず、脱“調剤薬局”へ(デジタルヘルス×薬局=ソーシャルホスピタル)
“医薬品提供の場”から、利用者の日々の健康を支えるヘルスケアサービスの提供者へ。ソーシャルホスピタル時代に向けて、調剤薬局は今まさにその役割の再定義が求められている。こ...
中医協と介護給付費分科会、22日にも意見交換 リハビリや看取りテーマに
中医協は今月22日、社会保障審議会・介護給付費分科会との意見交換の場を開く。15日の中医協では、意見交換で取り上げる検討課題が提案される予定で、看取りやリハビリテーションなどの4つがテーマになる見通しだ。2018年度の診療報酬と介護報酬同時改定を見据え、医療と介護を連携させるために両報酬体系で検討が必要なテーマについて議論する。来月19日には2回目の意見交換会を開く方向で調整中だ。
外保連、高額医療機器の扱いを検討へ コスト合わずとの試算も
外科系学会社会保険委員会連合(外保連)は14日、東京都内で記者懇談会を開き、ロボット支援手術や大動脈用ステントグラフトなど、高額医療機器を用いた3つの術式のコストについて、各学会での試算や調査結果を発表した。
婚活も就活も「実年齢は関係なし」(デジタルヘルス・レポート)
経済産業省が2017年3月3日に最終審査会を開催した「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2017」。応募122社の中から、6社のファイナリストに残り優秀賞を獲得したヘルスケアベンチ?...
厚労省、地域医療NWの事例紹介サイト開設
厚生労働省は14日までに、地域医療情報連携ネットワーク(NW)の整備を支援するため、NW構築上のノウハウをまとめたウェブサイト「医療情報連携ネットワーク支援Navi」を開設した。