「 2017年03月 」一覧
ケアマネの受験資格に「救急救命士」を 消防庁報告書
消防庁は10日、「2016年度救急業務のあり方に関する検討会」の報告書を公表した。消防機関以外の救急救命士は地域包括ケアシステムの中での活用が期待されていることから「ケアマネジャーの受験資格要件に救急救命士を加えることが強く望まれる」とした。
「東京総合医療NW運営協議会」、来月設置へ 東京都医
東京都医師会(尾﨑治夫会長)は、病病・病診連携のための地域医療連携システム構築に向けて「東京総合医療ネットワーク運営協議会」を4月に立ち上げる。同医師会地域医療連携システム構築検討委員会の林宏光委員長(日本医科大教授)が11日、都医会館で開催された「医療とITシンポジウム」の講演で発表した。
プラセボ効果(デジタルヘルス用語)
薬としての効果を持たないプラセボ(偽薬)を「痛みに効く」などと薬の効用をうたって患者に処方すると、本来人体には影響のない物質でも、患者の症状に変化がみられること。 プ...
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数多くの実地指導の準備~同席まで事業所に入り込みながら指導してきた講師が、実地指導の際に必要な準備と心構えを無料で伝授。実地指導がいつ来ても安心な、法令順守が徹底さ?...
がん放射線治療の効果、PETで早期に判定(ニュース)
浜松ホトニクスと東海大学は2017年3月10日、がんの放射線治療の効果を治療開始後早期にPET検査で判定できる可能性を、動物実験で確認したと発表した。放射線照射量を適切に調節した?...
薬局が変わる、医療は変わる(デジタルヘルス×薬局=ソーシャルホスピタル)
社会を構成するあらゆる要素が医療を担う場となる「ソーシャルホスピタル」。新たな医療のカタチを実現するカギを握るのは、社会や個人との密接な接点を持ち、かつ医療との橋渡しが...
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コーチングってなあに? コーチングを受けてみたい! コーチングしているところを見てみたい! コーチングを出来るようになりたい! コーチになって活躍したい! そんな方にお勧めで?...
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【緊急開催】脳卒中片麻痺の評価と治療(上肢2)~下肢・体幹の姿勢制御から上肢へ、立ち上がりや歩行時の上肢の影響~
『高い結果を出せるセラピストはなぜ出せるんだろう』 このようなことを思ったことはありませんか。 きっと誰でも一度はあると思います。 高い結果を出せる人は、た?...
臨床に生かす骨盤帯アプローチセミナー 【応用編】 ~基礎から学ぶ関節アプローチ、評価から治療テクニックまで~
ヒトは直立二足歩行というそれまでの生物にはない身体構造を会得してから、その長所を生かして進歩してきました。 すなわち、歩くことから解放された手を使ってさまざまな道具を使?...
誰もが知っている解剖運動学で結果を出す関節調整テクニック~肩甲上腕関節から手根骨までの触り方、関わり方~
堀内先生の講義の特徴を簡単に説明すると下記のようになります。 『基本的な解剖学や運動学を大事にし、難しい手技を使うことなく結果を出す』 つまり、誰でも結果を出せ?...
身体拘束・虐待を防ぐケア(午前)/介護事故とリスクマネジメント(午後)
[午前]身体拘束・虐待を防ぐケア 身体拘束・虐待はなぜ起こるか/11項目の「身体拘束」について/5項目の「虐待」と虐待防止法/拘束やめても事故は増えない/センサーマットは12?...
フィンランド発のアプローチ・オープンダイアローグ入門ワークショップ
"フィンランド発のアプローチ・オープンダイアローグ入門ワークショップ"です。 ゲスト講師&ファシリテーターに、「森川すいめい氏:みどりの社クリニック院長」をお迎えして、さまざまな精神障害の治療として高い成果を挙げ、国際的にも注目・応用の広がっている「オープンダイアローグ(開かれた対話)」を学び・実践します。ヨガの案内ではございませんが、ヨガもグループで行い、参加者同士・インストラクターの方と参加者との対話の機会が多いように思います。ヨガとの親和性も高いと感じており、オープンダイアローグのエッセンスを取り入れた場とすることで、よりその場に意味をもたせた充実した時間が共有できるように思いますので、ご参加お待ちしております^^ ■オープンダイアローグとは■ 「オープンダイアローグ(開かれた対話)」とは、フィンランド発の介入技法で、さまざまな精神障害の治療において高い成果を挙げており、国際的にも注目を集めています。「対話」治療技術であると同時に、私たちの日常生活にも活かすことのできる「話し方であり、そのシステム」でもあると言われています。 ■タイトル■ “対話の力” 〜オープンダイアローグとは〜 ■日時■ 3月12日(日) 14:00~17:00(開場13:30) ■場所■ Inpact Hub Tokyo 東京都目黒区目黒2-11-3(目黒駅徒歩8分) ■参加■ 医療・介護・福祉従事者・その他クライアントと関わるご職業の方 ■定員■ 30名 ■費用■ 3,000円 ■お申込み■ 以下をご記入の上、mailにてお申し込み下さい。 ①お名前 ②ご職業 ③所属 ④連絡先(mail) maii:ticket@clock9.jp→「クロックラボ運営事務局 宛」 (メール件名に「オープンダイアローグ申し込み」とご記載願います) ■■■主催■■■ 健康的な暮らしをデザインする。 Atelier Clock Inc. ほぼ、医療介護福祉で働く人のための、 暮らす・働く、学ぶラボ CLOCKLab運営事務局