「 2017年04月 」一覧
転倒や失禁もデザインで防げる、東急のケアレジデンス(デジタルヘルス事例)
認知症患者が住みやすい環境を建物の設計やデザインによって実現する――。東急不動産が手掛けた「グランクレール世田谷中町」内のケアレジデンスはそんなコンセプトで作られた。...
NECとFiNC、ヘルスケア領域で協業を開始(ニュース)
NECとFiNCは、ヘルスケア領域での協業を開始した。NECのAI技術群「NEC the WISE」とFiNCの法⼈向けウエルネスサービス「FiNC for Business」を組み合わせ、企業向けウエルネスソリューションの共...
「病気になる前の価値観」を共有する仕組みを(日経デジタルヘルス座談会「情報化が切り拓く、ソーシャルホスピタル実現への処方箋」)
疾病管理という視点に立てば、情報連携によって実現できることはまだまだ沢山あると思います。特に、慢性疾患のマネジメントやShared decision making(医師と患者が価値観を共有して治?...
MID-NETの利活用に関するGL、今夏にも策定へ 厚労省
厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課は来月にも、医療情報データベース(MID-NET)の利活用に関するガイドライン(GL)案をまとめる。GL案をまとめ、6~7月に次回会合を開く予定の「医療情報データベースの運営等に関する検討会」での審議を経てGLを策定する計画だ。