「 2017年04月 」一覧
短時間でリーダーシップの基本を学ぶ。(3つのポイント)
リーダーシップへの関心: ・みなさんは、リーダーシップを発揮する力が欲しいと思ったことはありませんか。 どうして: ・悔しいと思ったことや、憧れ、成果を求める気持ちがある?...
パナソニック ヘルスケアが社名変更、「PHC」に(ニュース)
パナソニック ヘルスケアホールディングスとパナソニック ヘルスケアは2018年4月、社名を「PHCホールディングス」および「PHC」に変更する。 パナソニック ヘルスケアは、2014年に外部...
“遠隔診療第2幕”は、これだ(デジタルヘルス事例)
「多くのプレーヤーが遠隔診療に参入し、プラットフォームは出そろってきた。この次に求められるのは、このプラットフォーム上で『診断』や『治療』を実現すること」――。ニコチ...
医師需給「再度推計の必要があるのでは」 塩崎厚労相
塩崎恭久厚生労働相は4日の参院厚生労働委員会で、「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」の最終報告が近く公表されると説明した。
敷地内薬局の誘致問題、公的病院は「新しい医療の範を」 塩崎厚労相
塩崎恭久厚生労働相は4日の参院厚生労働委員会で、公的病院で敷地内薬局(門内薬局)を誘致する動きが相次いでいるとの指摘を受け、「公的な病院は新しい医療の範を示してもらわないといけない」との認識を示し、「患者本位の薬剤師・薬局の役割を考えた上の対応をしてほしい」と述べた。
臨床研究法案、6日に質疑・採決へ 参院厚労委で審議入り
塩崎恭久厚生労働相は4日の参院厚生労働委員会で臨床研究法案の趣旨を説明し、法案は審議入りした。6日の委員会で法案について質疑した後、採決する見通しだ。
日看協、坂本会長が6月勇退へ 次期改定、患者像に見合った看護配置を
日本看護協会の坂本すが会長が今年6月の任期満了をもって勇退する。2011年6月の会長就任から3期6年での任期満了となる。新たな会長への立候補者は今月中旬にも出そろう予定で、6月7日開催予定の日看協通常総会で新会長が正式に決まる運びだ。
「おやつの悩み」を解決!高齢者施設向けおやつお届けサービス「たびスル」 スターフェスティバル株式会社 吉田裕紀さんインタビュー
みなさんの介護施設では「おやつ」の準備に困っていませんか?今回は高齢者施設向けのおやつ定期お届けサービス「たびスル」を立ち上げたスターフェスティバル株式会社の吉田裕紀さんにインタビューしました。
遠隔診療の活用、利用者はどう考えているのか(デジタルヘルス・レポート)
85%が何らか疾病で遠隔診療を受けてみたいと考え、慢性期疾患の未治療患者の過半数が予防的な相談や症状が安定している場合に遠隔診療を利用したい――。日本医療政策機構が行っ?...
地域医療連携推進法人、4法人が認定 愛知、兵庫、鹿児島、広島で
地域医療構想を実現するための選択肢の一つとして今月2日に始まった「地域医療連携推進法人制度」の認定を、3日までに4法人が受けたことが分かった。
地域医療NW、高度化で連携推進 総務省、全国16カ所に計20億円
総務省は、全国各地で取り組みが進んでいる地域医療ネットワーク(NW)の機能拡充に向けた「クラウド型EHR高度化事業」を開始する。2016年度の第2次補正予算で全国16のNWに対して、合計20億円を助成。共通規格への準拠などを採択条件とし、他NWとの連携を見据える。NW自体の構築よりも実用性や発展性、既存機能の高度化に焦点を置いた事業設計だ。総務省情報流通行政局情報流通振興課が本紙の取材に応じた。