「 2017年04月 」一覧
キュア・アップ、法人向けにオンライン禁煙プログラム(ニュース)
キュア・アップは2017年4月3日、法人向け健康増進プログラムの第1弾として「ascure(アスキュア)禁煙プログラム」の提供を開始したと発表した。アプリと禁煙指導員による完全オンラ?...
日病協新体制始動、中医協委員の後任人事など協議へ 原澤新議長
日本病院団体協議会は4月から、新議長に原澤茂氏(埼玉県済生会川口医療福祉センター総長)、新副議長に山本修一氏(千葉大病院長)がそれぞれ就任し、2018年度診療報酬・介護報酬同時改定を見据えた新しい体制をスタートさせた。原澤新議長、山本新副議長は本紙の取材に応え、10月に中医協委員の任期満了を迎える万代恭嗣氏(日本病院会常任理事)の後任人事についても近く協議を始めたい考えだ。
認知症疾患医療センター「連携型」を新設 厚労省、中小病院も対象に
厚生労働省は認知症疾患医療センターの設置を推進するため、2017年度から設置要件の一部を改正した。診療所型の要件を弾力化して病院を追加し、「連携型」を新設する。
初期臨床研修制度で外科、精神科の「必修化」要望 次回見直しで四病協
四病院団体協議会は3月31日、2020年度の初期臨床研修制度の見直しに向け、現在選択必修科目となっている外科と精神科を「必修科目」に変更するよう求める要望書を厚生労働省医政局長に提出した。
はち丸ネットワーク、在宅医療や退院支援のシステム化で質を底上げ(在宅医療・介護連携はここまで進んだ)
名古屋市は2015年度から在宅医療・介護連携推進事業として、名古屋市医師会とともに在宅医療・介護連携支援センターを運営している。これは、看護師や医療ソーシャルワーカー(MSW?...
[医療提供体制] 4月1日付で、がん診療連携拠点病院など新たに追加 東京都
東京都は4月1日より都のがん医療提供体制が新しくなったことを公表した。都では、国が指定する「がん診療連携拠点病院(国拠点病院)」と「地域がん診療病院」に加え、独自に「東?...
[医薬品] エピペン注射液0.3mg、自主回収の製品番号を追加 厚労省
厚生労働省は4月3日、医薬品自主回収のお知らせ(クラスI)を公表した。 ファイザー社は、アナフィラキシー補助治療剤「エピペン注射液0.3mg(一般名:アドレナリン注射液)(製造?...
[医療改革] 患者申出療養等で厚労省からヒアリング 規制改革WG
政府の規制改革推進会議「医療・介護・保育ワーキング・グループ(WG)」は4月3日、「患者申出療養制度」や、介護サービスの提供と利用のあり方について、厚生労働省から説明を受?...