「 2017年05月 」一覧

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患者の状態に応じた症状別・状況別のポジショニング

講師から受講生のみなさんへ: 患者様の療養生活を支える技術にポジショニングがあります。 とても身近な技術ですが、なかなか奥が深く、仕方一つで患者様の褥瘡発生に影響する、あるいは変形・拘縮を増強する場合などあります。 また、実践者である看護者の健康を損ねることもあります。 本セミナーにおいて、日頃実践しているポジショニング技術を考え直してみませんか? 内容: 「患者の状態に応じた症状別・状況別のポジショニング」  ~こんなときに・こんな状態の方にどんなポジショニングを行えばいいか~ 1.ポジショニングの基本       講義+デモンストレーション 2.ポジショニング技術―評価と方法  講義+デモンステレーション 3.症状別ポジショニングの実際    デモンストレーション  (やせ、浮腫、円背、呼吸困難、麻痺、変形・拘縮) 4.状況別ポジショニングの実際    デモンストレーション  (食事、排泄、手術中) 5.ポジショニングのQ&A ※皆様方が日頃困っておられる事をお聞きして、その内容に答えます。  困っている症例などに関してアドバイスが得られます ★受講された方全員に「受講証明書」をお渡しします★ ♪先着お申し込み20組の方に、人数分のセミナー割引券をプレゼント♪ 会場で1,000円のキャッシュバックがあります。

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新整備指針見直しへ、6月にも結論  専門医機構、厚労省検討会の意見受け

 日本専門医機構は12日の理事会で、厚生労働省の「今後の医師養成の在り方と地域医療に関する検討会」で先月24日に示された論点や意見を踏まえ、新整備指針・運用細則などの見直しを含めて対応する方針を決めた。6月の理事会で最終案をまとめ、厚労省の検討会に提出することも確認した。

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総合診療専門医の整備基準を了承  専門医機構、へき地研修を1年以上推奨

 日本専門医機構(吉村博邦理事長)は12日の理事会で、総合診療専門医に関する専門医整備基準をおおむね了承した。3年間の研修期間のうち1年間を内科、小児科と救急をそれぞれ3カ月間研修することを定め、外科を初期研修で選択しなかった場合は外科の研修も推奨する。

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塩崎厚労相、15日の自民党厚労部会に出席へ  受動喫煙対策で

 健康増進法改正案に盛り込む受動喫煙防止対策を議論するため、自民党が15日に開く厚生労働部会に塩崎恭久厚生労働相が出席する。12日の閣議後会見で出席の意向を示した。法案審査関連の党部会に厚生労働大臣が出席するのは異例で、改正案の国会提出に向けた意欲の表れとも言える。

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塩崎厚労相、15日の自民党厚労部会に出席へ  受動喫煙対策で

 健康増進法改正案に盛り込む受動喫煙防止対策を議論するため、自民党が15日に開く厚生労働部会に塩崎恭久厚生労働相が出席する。12日の閣議後会見で出席の意向を示した。法案審査関連の党部会に厚生労働大臣が出席するのは異例で、改正案の国会提出に向けた意欲の表れとも言える。

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伸び悩む定期巡回・随時対応型サービス、「ニーズ把握を」  介護給付費分科会

 12日の社会保障審議会・介護給付費分科会では、定期巡回・随時対応型訪問介護看護と夜間対応型訪問介護が議論された。請求事業所数が伸び悩んでいる現状を背景に厚生労働省はサービス供給量の増加に向けて論点を提示したが、委員からはあらためて利用者のニーズを把握することが必要との指摘が相次いだ。