東芝、重粒子線治療向け照射機器を大幅に小型化(ニュース)
東芝と量子科学技術研究開発機構は2017年5月10日、重粒子線がん治療装置向けスキャニング照射機器の大幅な小型化を実現したと発表した。機器から照射位置までの距離を、従来の9mから...
ヘルスケアに関する最新情報を提供します!
東芝と量子科学技術研究開発機構は2017年5月10日、重粒子線がん治療装置向けスキャニング照射機器の大幅な小型化を実現したと発表した。機器から照射位置までの距離を、従来の9mから...
日本アルトマークは10日、療養病床の算定状況に関する調査結果を発表した。療養病床数は全国で32万7239床の算定があり、そのうち2017年度末に廃止予定となっているのは、介護療養病床が5万4070床(療養病床全体の16.5%)、療養病棟入院基本料2が6万4055床(19.6%)だった。合計で11万8125床で、全体の36.1%となった。
自民党の一億総活躍推進本部は5月15日までに、「一億総活躍社会の構築に向けた提言」をまとめた。少子高齢化が現在の水準のまま延伸すれば、50年後の就業者数の総人口に対する割合?...
介護施設などの転換対象になる介護療養病床と看護配置基準25対1の医療療養病床は全国で合わせて11万8,125床あることが、日本アルトマークが5月10日に公表した調査で明らかになった。?...
5月10日に開催された、医療計画の見直し等に関する検討会の「地域医療構想ワーキンググループ(WG)」には、厚生労働省の研究班が策定した「急性期指標」が報告された。急性期病院が地域医療構想の構想区域内における自院の立ち位置を確認し、病床転換を含む経営判断の材料として使用する目的で作成されたもの。地域医療構想に定められた2025年の医療提供体制を具現化するには、現時点で急性期病床は過剰、回復期病床は不足していることがわかっており、厚労省は地域医療構想調整会議での議論にも有効活用してもらいたい考え&・・・
厚生労働省は5月10日、2017年1月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均在院患者数」は、一般病床を含む病院全体で125万4,204人(前月比1万1,501人増)、うち一般病床は67万7,725人(1?...
厚生労働省は5月10日、2017年第17週(4月24日~4月30日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は3.13人(患者数1万5,467人)で、前週の4.06人よりも減少した。2016...
厚生労働省は5月10日の医療計画の見直し等に関する検討会の「地域医療構想に関するワーキンググループ(WG)」に、「平成28年度(2016年度)病床機能報告」の結果を報告した。今回の?...
厚生労働省の医療計画の見直し等に関する検討会の「地域医療構想に関するワーキンググループ(WG)」は5月10日開かれ、WGでの検討課題や「地域医療構想調整会議」での議論の進め方?...