「 2017年06月 」一覧
地域医療構想、入院医療費削減の手段には異議 全日病、骨太で見解
全日本病院協会は12日、今月9日に政府が閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針2017」(骨太の方針2017)と「未来投資戦略2017」に対する見解を公表した。
[経営] テクノメディカとがんマーカー特許実施許諾契約を締結 都医学研
東京都医学総合研究所は6月12日、東京都、株式会社トランスジェニック、株式会社シー・アール・シーとの4者間で国内特許を共有している、早期がんマーカーとしてのジアセチルスペ?...
[高齢者] 今年中に高齢社会対策大綱を改定 政府
政府は6月12日、「高齢社会対策の基本的在り方等に関する検討会」の初会合を開催した。高齢社会の総合的な対策として、政府は「高齢社会対策大綱」を定め、5年をめどに見直してい?...
[医療提供体制] 専門医制度新整備指針の改訂など報告 日本専門医機構
日本専門医機構は6月12日に開催された、厚生労働省の「今後の医師養成の在り方と地域医療に関する検討会」に、専門医制度新整備指針の改訂内容と同運用細則の改訂案について報告し...
西澤会長が退任、新会長は猪口副会長で調整へ 全日病
全日本病院協会の西澤寛俊会長は10日、今月17日の社員総会を前に本紙の取材に応じ、役員の任期満了をもって会長職を退く考えを明らかにした。後任の会長は、猪口雄二副会長を軸に調整が進んでいる。
「痛っ」「おえっ」、内視鏡挿入でロボットがえずく(デジタルヘルス事例)
内視鏡検査用スコープが咽頭部に触れると、瞼を閉じ、「痛っ」や「おえっ」と声を発する――。これは生身の患者ではない。医療シミュレーターロボットの動作だ。見た目や内部臓器の...
職種間の境界を緩めればうまくいく(日経デジタルヘルス座談会「情報化が切り拓く、ソーシャルホスピタル実現への処方箋」)
提案があった「医療コンシェルジュ」という存在は、決して新しい職種ではないと思っています。そうではなくて、この仕事はこの職種の専権事項だよ、という境界をちょっと緩めるこ...
持ちげない介助法 キネステティク・クラシック ざっくり体験会・6/12(東京都江東区北砂)
介助する人にもされる人にも楽な持ち上げない介助法として注目されている「キネステティク・クラシック」の体験会です。 この、「ざっくり体験会」では、書籍『動きの革命 キネステ?...