“看護師版Uber”をうたうサービスが始動(第11回ITヘルスケア学会学術大会)
ユニファイド・サービス 代表取締役会長兼CEOの宇陀栄次氏は、「第11回 ITヘルスケア学会学術大会」(2017年5月27~28日、名古屋市)のランチョンセミナーで講演し、2016年に立ち上げた?...
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ユニファイド・サービス 代表取締役会長兼CEOの宇陀栄次氏は、「第11回 ITヘルスケア学会学術大会」(2017年5月27~28日、名古屋市)のランチョンセミナーで講演し、2016年に立ち上げた?...
何か新しいことに取り組むために「特区」をつくることの意義には、2つの側面があると考えています。一つは、規制緩和です。インフラや人材に関して、すべての地域を統一基準でや?...
医療はどうしても“病気を治す”ことにベクトルが向きます。ですから個人の生活の複雑さ、個別性を前にした時、医療というくくりでは対応できないことがたくさん出てきます。必要...
「こんな仕組みがあったらいい」から抜け出せていないのが、ICTを用いた多職種連携のこれまでの試みだったと思います。そこから抜け出すためには、KPI(評価指標)をどう設定するか...
自民党の「政調全体会議・経済構造改革に関する特命委員会合同会議」は6日午後、▽骨太の方針2017素案▽未来投資戦略2017案▽規制改革実施計画案―について議論した。
厚生労働省と自民党で膠着状態が続いてきた受動喫煙防止対策を盛り込む健康増進法改正案は6日、事実上、今国会に提出できない状況になった。
中医協の支払い側委員に就任した間宮清氏(連合「患者本位の医療を確立する連絡会」委員)は本紙の取材に応じ、今後の中医協の議論に対して「本当に患者の視点に立っているのか、患者の利益になっているのか、いったん立ち止まって考えてもらいたいという思いを伝えたい」と意欲を示した。
塩崎恭久厚生労働相は6日の参院厚生労働委員会で、特定機能病院の承認を定期的な更新制にするべきではないかという質問に対し「大事な論点」とした上で、昨年行った承認要件の見直しと今回の医療法改正の効果を含め「今後、検討すべき課題」と答えた。
日本病院会の相澤孝夫会長(社会医療法人財団慈泉会相澤病院最高経営責任者)は、本紙の取材に応じ、医師の働き方に関する検討を進めるに当たっては、病院が提供する医療の在り方について「一度止まって本質的な議論を行うべき」との考えを示した。