新医療計画の作成指針改正、「在宅医療等」の推計法は別途通知 医政局
厚生労働省医政局は31日付で、2018年度から始まる第7次医療計画の作成指針を局長通知(医政発0731第4号)として都道府県知事に出した。
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厚生労働省医政局は31日付で、2018年度から始まる第7次医療計画の作成指針を局長通知(医政発0731第4号)として都道府県知事に出した。
厚生労働省は31日、「医師の働き方改革推進本部」の初会合を開き、医師の働き方改革に関する議論をスタートさせた。初会合では8月2日に立ち上げる「医師の働き方改革に関する検討会」を下支えしながら、関係部局が連携して取り組んでいく方針を確認。本部長には鈴木康裕医務技監が決まった。今後、必要に応じて推進本部を開催していく予定だ。
日本専門医機構は、専門医制度新整備指針の「運用細則(改定)」をホームページで公表した。日付は26日付。
厚生労働省保険局医療課は28日付で、2016年度診療報酬改定に関する疑義解釈(その13)を都道府県などに発出した。薬剤料について、1つのバイアルを2人の患者に同時に調剤して使用する場合、それぞれの患者に対する使用量に応じて保険請求し、2バイアル分は請求できないとした。
日本医師会の今村聡副会長(中医協診療側委員)は29日、日本在宅薬学会の「地域包括ケア時代の在宅医療」をテーマとするシンポジウムで、在宅患者の薬剤管理指導に関する同一建物居住者と同一建物居住者以外との評価について、診療報酬と介護報酬との整合性を図る必要性を強調した。
厚生労働省の鈴木康裕医務技監は29日、日本在宅薬学会の「地域包括ケア時代の在宅医療」のシンポジウムで、今後は医薬分業から医薬協業の時代に入っていくとの見通しを示した。
厚生労働省の鈴木康裕医務技監は29日、日本在宅薬学会の「地域包括ケア時代の在宅医療」のシンポジウムで、今後は医薬分業から医薬協業の時代に入っていくとの見通しを示した。
厚生労働省は7月31日付けで、2018年度から開始する第7次医療計画の作成指針を都道府県知事宛に通知した。2017年3月31日付けの作成指針を一部改正するもので、医療従事者の確保について...
特定健康診査(いわゆるメタボ健診)の実施率が制度開始後初めて50%を超えたことが、厚生労働省が7月31日に公表した「平成27年度(2015年度)特定健康診査・特定保健指導の実施状況?...