[医療安全] 脳神経外科手術での部位取り違え事例、6年余で11件
日本医療機能評価機構が7月18日に公表した「医療安全情報No.128」によると、脳神経外科手術で手術部位の左右を取り違えた事例が11件報告されている(集計期間:2010年12月~2017年5月)(p...
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日本医療機能評価機構が7月18日に公表した「医療安全情報No.128」によると、脳神経外科手術で手術部位の左右を取り違えた事例が11件報告されている(集計期間:2010年12月~2017年5月)(p...
塩崎恭久厚生労働大臣は7月18日の閣議後の会見で、大手製薬会社の社員が患者のカルテを閲覧していた問題で、患者の同意がなかった可能性が高いとする調査結果が報告されたことを受...
政府の経済財政諮問会議は7月18日、「平成30年度(2018年度)予算の全体像」をまとめた。14日の会議に民間議員が提出した意見が反映されており、社会保障関係費の伸びについては、高?...
塩崎恭久厚生労働相は18日の閣議後会見で、バイエル薬品の社員が抗凝固薬「イグザレルト」に関する患者アンケート調査でカルテを不適切に閲覧していた問題について、外部調査報告書がまとまったことに対し「内容を厚生労働省としてよく精査して、関係法令に照らして厳正に対処をしなければならない」と述べた。
日立製作所は、中小規模医療機関向け電子カルテ「Open-Karte」シリーズを、「国際モダンホスピタルショウ2017」(2017年7月12~14日、東京ビッグサイト)に展示した。回復期リハビリテー?...
日野原 重明氏(ひのはら・しげあき=聖路加国際病院名誉院長)18日に死去、105歳。1911年10月4日生まれ、山口県出身で37年京都帝国大医学部卒。92~96年聖路加国際病院長を務めた。戦後の臨床医学、医師・看護教育の発展に尽力し、予防医学や終末期医療の推進に取り組んだ。99年文化功労者、2005年文化勲章受章。