「 2017年07月 」一覧
AI診断、診療支援の法的取り扱いを明確化 厚労省、20年度実用化目指し
厚生労働省は、2020年度からの人工知能(AI)による診断・治療支援の実用化に向け、具体的な議論に入る。まずは医師法・医薬品医療機器法上の医療AIの取り扱いを明確化する方向。厚労省各課が取材に応じた。
AI診断、診療支援の法的位置付け整理へ 厚労省、20年度実用化目指し
厚生労働省は、2020年度からの人工知能(AI)による診断・治療支援の実用化に向け、具体的な議論に入る。まずは医師法・医薬品医療機器法上の医療AIの取り扱いを整理する方向。厚労省各課が取材に応じた。
2017年の第2弾、完成です!(日経デジタルヘルス通信)
本日、編集部に届きました。 2017年の第2弾となる、「日経デジタルヘルス 特別編集版 2017 夏」。今年3月に発行した「デジタルヘルス×薬局=ソーシャルホスピタル」編に続き、今回の...
ICT関連製品のカタログサイトを開設 日医ORCA管理機構
日本医師会ORCA管理機構は7月から、開業医ら医療関係者が医療・介護分野のICT関連製品、機器などの情報を比較・収集できるウェブカタログサイト「メディカタログ」を開設した。
[医療提供体制] 満足度9割も、必要以上の医療利用に問題意識 日医総研WP
国民の医療に対する満足度は9割と高いものの、医療の過剰利用があると認識している人も半数以上いる―。そんな実態が、日本医師会総合政策研究機構(日医総研)が7月28日までにま?...
[人事] 保険局長に鈴木俊彦氏、医政局長に武田俊彦氏 7月11日付辞令
厚生労働省は7月11日付けで事務次官を含む、幹部人事を発表した。事務次官には蒲原基道老健局長が、新設ポストの医務技監には鈴木康裕保険局長が就任。局長人事では、医政局長に武...
[災害医療] 九州大雨被害、国立感染症研究所職員を派遣へ 塩崎厚労相
塩崎恭久厚生労働大臣は7月11日の閣議後の会見で、福岡県・大分県の大雨被害への対応について、「救命救助などの応急対策という段階から、水道の復旧、健康管理などの復旧段階に移...
九州大雨災害、感染研職員を派遣へ 塩崎厚労相
塩崎恭久厚生労働相は11日の閣議後会見で、福岡県・大分県などの大雨災害への対応について、避難所での健康管理や感染症対策の重要性に言及し「状況を確認、助言するために国立感染症研究所の専門家などを派遣することで万全を期す」と述べた。