「 2017年07月 」一覧

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急変時の介護医学

◎急変時とは 異常の早期発見と早期対応/慢性疾患の急性増悪/急変のリスク因子/事故防止の3つのレベル/急変時の介護ならではの役割/急変時の医師・看護師への報告の仕方 ◎急?...

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創傷管理 セミナー2017 (看護師向け) / 大阪会場

このセミナーでは、創傷管理の専門医である切手俊弘(きってとしひろ)先生から、創傷ケアのエキスパートになるための重要な2つのコンセプト(Wound bed preparation、Moist wound healing)を中心に、講義とデモンストレーションを通して学んでいきます。 <補足> たくさんの事例写真を見ながら、切手先生の講義が進行しますので、カラー版のテキストをご用意しております。

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時間外労働「月46時間超」、業務内容を30分単位で調査へ  四病協働き方検討委

 四病院団体協議会の「病院医師の働き方検討委員会」(委員長=岡留健一郎・日本病院会副会長、済生会福岡総合病院名誉院長)は28日、病院医師の働き方を把握するために実施する緊急調査の概要をまとめた。質問項目は許可病床数や宿日直、交代勤務、応召義務への対応など9項目。産科や外科等の所属医で、1カ月の時間外労働時間が「46時間」を超える医師に限っては1週間分の業務内容を30分単位で調べる案となっている。

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機能性身体症状、認知行動療法的アプローチが有効か  厚労省会議

 厚生労働省は28日、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会と薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会の合同会議(座長=桃井眞里子・自治医科大名誉教授)を開催し、子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)接種歴のない患者の多様な症状(機能性身体症状)について、4人の医師から意見を聴取した。