生体情報モニタで知っておきたいポイント
生体情報モニタは、手術室から病棟まで病院内で幅広く使われている医療機器です。得られるバイタルサインの情報は、治療方針の決定や異常の早期発見に役立っています。しかし正確な...
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生体情報モニタは、手術室から病棟まで病院内で幅広く使われている医療機器です。得られるバイタルサインの情報は、治療方針の決定や異常の早期発見に役立っています。しかし正確な...
脳内に蓄積・凝集することで、アルツハイマー型認知症を引き起こすといわれているアミロイドβ。アミロイドβの蓄積は、PET検査によって可視化することができるが、これまでは専用?...
パナソニックは2017年9月1日、同社の「エアコンみまもりサービス」と、IoT機器で構成した「ホームネットワーク」による遠隔在宅ケアサポートシステムの実証実験を開始する。要支援か...
瀬戸大橋のお膝元で、工業都市として有名な香川県坂出市。だが2015年の国勢調査によると、同市の人口は約5万3000人と5年前に比べて5%近く減った。3期目を迎えた綾宏市長は、「住みたい...
厚生労働省の介護関連の2018年度予算の概算要求額は、3兆865億円(前年度比3.5%増)となった。そのうち老健局が計上したのは2兆6778億円(4.1%増)。新規事業として、介護事業所における生産性向上推進事業や自立支援・重度化防止に向けた科学的介護データ提供用データベース構築等事業を盛り込んだ。
日本医療安全調査機構は29日、「医療事故の再発防止に向けた提言」の第2号として「急性肺血栓塞栓症に係る死亡事例の分析」を公表した。急性肺血栓塞栓症が強く疑われたり、診断が確定した場合は、直ちに抗凝固療法(ヘパリン単回静脈内投与)を検討することなどを提言している。
日本赤十字社は、グループ病院全体の経営収支の黒字化に向けた取り組みを加速させている。2017年度から3年間の中期計画および経営戦略を策定しており、一部病院では減床策などのダウンサイジングの動きも出始めているという。
国立病院機構や日本赤十字社は、厚生労働省からの「公的医療機関等2025プラン」の作成要請を受け、地域医療構想調整会議の議論を見据えたプラン作成を本格化させている。国病機構137病院、日赤92病院が原則9月末までに作成する方針だが、プランで整理する「診療科見直し」や「今後持つべき病床機能」などは、2018年度診療報酬改定などの影響を受ける可能性があるため、必要に応じてプラン内容も柔軟に変更していく方針だ。
福祉医療機構は29日、福岡県朝倉市と朝倉郡東峰村で6~7月に発生した豪雨災害が「激甚災害」に指定されたことに伴い、災害復旧資金の融資に「特別措置」が適用されると発表した。
日本医療安全調査機構は8月29日に発表した「医療事故の再発防止に向けた提言第2号」の中で、急性肺血栓塞栓症による医療事故の発生防止に向けた提言などを行った。 2010年1月から201...
厚生労働省はこのほど、第69回「保健文化賞」の受賞者を発表した(主催:第一生命、後援:厚労省、朝日新聞厚生文化事業団、NHK厚生文化事業団)。同賞は、保健衛生分野での業績と?...
厚生労働省は8月29日付で、新たに危険ドラッグの成分3物質を指定薬物に定める省令を公布した(p1~p2参照)。 施行は9月8日(p1参照)。 今回、新たに指定された物質は次のとおり(p2参照)。...
総務省は8月29日、「労働力調査(基本集計)」の2017年7月分(速報)を発表した。全世帯を対象に15歳以上の就業者数、雇用者数、完全失業者数などを把握するもの。 就業者数は6,563万...
総務省は8月29日、2017年7月分の「家計調査報告(2人以上の世帯)」の速報を公表した。1世帯当たりの消費支出は、前年同月比で名目0.4%増・実質0.2%減にあたる27万9,197円で、2カ月ぶり...
厚生労働省は8月29日、「一般職業紹介状況」(2017年7月分)(p1~p11参照)を公表した。厚労省では、公共職業安定所(ハローワーク)での求人、求職、就職の状況をとりまとめ、求人倍率...