「 2017年10月 」一覧

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法人体制強化と利益最大化を実現する経営管理会計導入実務者養成講座 <3ケ月間6回コース>

<第1回目 10月23日(月)> 1.「管理会計の目的と概念」   ■ 管理会計は経営管理会計 財務会計は外に向けて作成し、                     管理会計は内に向けて作成し使い切る   ■ 管理会計の目的は「可視化」である。                     そこから見えてくる法人の問題点にフォーカスする   ■ 法人経営と考え方管理会計のストラクチャー(構造)を理解する   ■ 参加者によるグループ演習 <第2回目 10月24日(火)> 2.「 管理会計の構成、収入・支出の配賦基準と考え方」   ■ 管理会計のストラクチャー(構造)を理解する   ■ 収入と支出のセグメントの考え方と配賦基準の考え方と基準   ■ 参加者によるグループ演習 <第3回目 11月27日(月)> 3. 「管理会計の作成実務」   ■ 医療サービス事業と介護サービス事業の事例   ■ 自法人の管理会計を作成する。(参加者法人)   ■ 作成しながら、セミナー講師へのQ&A <第4回目 11月28日(火)> 4.「 管理会計を中期計画策定に活用する」   ■ 管理会計がなぜ法人の中期計画に活用できるのか   ■ 管理会計を使った事業のセグメント評価   ■ 管理会計を使ったセグメントのS,A,B,C,D評価の実務   ■ 作成しながら、セミナー講師へのQ&A <第5回目 12月18日(月)> 5.「管理会計を生かした現場実務の評価」   ■ 絶対収入、絶対支出、絶対要員の可視化と現状評価   ■ 法人の利益の最大化を管理会計によって導き出す   ■ 作成しながら、セミナー講師へのQ&A <第6回目 12月19日(火)> 6.「管理会計を人事考課制度」   ■ 絶対収入、絶対支出、絶対要員の可視化と現状評価   ■ 管理会計を使った目標設定と評価の理解   ■ 法人のあるべき力量を管理会計を使って導き出す手法の理解   ■ 作成しながら、セミナー講師へのQ&A

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自民勝利、厚労系候補も次々当選  予算編成の議論本格化へ

 第48回衆院選は22日に投開票があり、全国的に自民党の優勢が伝えられる中、厚生労働大臣の加藤勝信氏(自民、岡山5区)をはじめ、厚労行政に関係の深い候補にも次々と当選確実のニュースが流れた。衆院選の最中は、トリプル改定を含めた2018年度予算編成の議論が事実上停滞していたが、政権の基本的枠組みの継続が確実になったことを受け、今後議論が本格化する見通しだ。

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「医師偏在の是正に緊急的に取り組みたい」  自民・國光氏

 【茨城6区】厚生労働省の医系技官出身の国会議員が、新たに誕生する。茨城6区で初当選を確実にした國光文乃氏だ。同区は、衆院議員を12期務めた自民党厚生労働関係議員の大物、丹羽雄哉元厚生相の地盤で、選挙事務所には茨城県医療法人連盟の鈴木邦彦委員長(日本医師会常任理事)も訪れ、開票を見守った。

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「理念を変えなかったことが評価された」  立憲民主・長妻氏

 【東京7区】元厚生労働相で立憲民主党の代表代行を務める長妻昭氏。午後8時過ぎに7期目の当選確実を知らせる開票速報がテレビで流れた瞬間、事務所では支援者から歓声が上がった。直後、事務所に現れた長妻氏は民主党が政権を取った2009年以来のスピード当確に「感無量」と安堵の表情を見せた。