ヘルスケア最新情報

医療従事者の為のアンガー・コントロール（怒り感情の自己制御）

2017/10/21 セミナー・研修

講師から受講生のみなさんへアンガー(イライラ、怒りの感情)をマネジメント(上手に付き合う)することで、怒りのエネルギーをもっとポジティブに使いましょう。それは、「怒るな・我...

対応が難しい場面での家族ケア

2017/10/21 セミナー・研修

・３名様以上のお申込みで，お一人様1,000円割引。５名様以上のお申込みで，お一人様2,000円割引。・昼食は各自でご用意ください。・参加人数が少ない場合は中止になることがございま...

PT OT ST のための演習で学ぶリハ栄養の基本

2017/10/21 セミナー・研修

・セラピストに必要なリハ栄養の考え方・高齢虚弱患者の栄養評価　低栄養時の運動負荷について・臨床で行う簡易的な栄養評価法・セラピストに必要な栄養学の基本・摂取量と消費?...

医学生の医行為、年度内にも整理へ　　厚労省検討会、CBTは「公的な位置付けへ」

2017/10/20 医療制度, gyousei

　厚生労働省の「今後の医師養成の在り方と地域医療に関する検討会」は20日、臨床実習で行う医療行為の種類や法的位置付けを整理・担保する方向で合意した。特定の条件下で医学生が行う医行為について医師法上の違法性はないことを示している、旧厚生省の臨床実習検討委員会が1991年にまとめた最終報告書「前川リポート」の内容を、医療技術の進展も踏まえて整理し直す。年度内をめどに行う。

補助率削減見直しと高額薬の薬価引き下げを要望　　全医連が決議

2017/10/20 dantai, 医療制度

　全国医師国民健康保険組合連合会（全医連）は20日、奈良県内で開いた代表者会で2項目の決議を承認した。決議に盛り込んだのは▽医師国民健康保険組合への国庫補助率削減を早急に見直すこと▽国民皆保険制度を崩壊させかねない超高額薬剤の価格を適正に引き下げること―。今後、政府関係機関に送付する。

在宅医療連携モデルに向けて実態調査　　3月にも報告書、厚労省WG

2017/10/20 医療制度, gyousei

　厚生労働省は20日に開いた「全国在宅医療会議ワーキンググループ（WG）に、「在宅医療連携モデル構築のための実態調査事業」の調査内容案を示した。11月までに10～15の連携モデル地域を選定し、2018年1月に調査する。連携モデル構築に至るまでの経緯や、連携モデルのスキームを聞く。医療機関の業務実態を調べるためスタッフの職種・数、訪問診療の実施時間、患者の医療必要度なども調査項目とする。