「 2017年10月 」一覧

NO IMAGE

EVOLUTION WALKINGインストラクター養成コース 第22期 東京

二足歩行は人間のみが行う移動様式です。人間の骨格構造、運動機能はこの二足歩行をするために進化してきたと考えられています。 「Gait-pendulum理論」は、中村尚人が理学療法での臨床やヨガ・ピラティスの実践に加え、原因を追及するという予防的観点をもったうえで、進化・比較解剖学見地により考察して至った結論です。 この歩行理論から分析をすることで、今まで見えなかった歩行が見え、正常歩行から逸脱しているその理由にも気づくことができるようになります。 このコースでは歩行を改善する為のエクササイズを用いて正しい歩行の指導が出来るようになります。 【内 容】 今年度よりテキストの改訂も行なっており、ブラッシュアップし追加したエクササイズ内容やペアワークなどもお伝えします。 <講義> ・歩行とは何か ・歩行についての基礎運動学、解剖学 ・Gait-Pendulum理論について ・エボリューションウォーキングの特徴 ・指導時の注意点 <実技> ・準備運動 ・エボリューションウォーキング実践 ・エボリューションウォーキング指導実践 <試験> ・2日目に筆記テスト <課題> ・実技テスト(動画提出) ※詳細はコース中にご案内致します

NO IMAGE

慢性期病棟のデータ提出、項目設定巡り議論開始  入院分科会

 中医協の入院医療等の調査・評価分科会(分科会長=武藤正樹・国際医療福祉大大学院教授)は18日、慢性期病棟におけるデータ提出項目についての具体的な議論を開始した。厚生労働省は、慢性期病床の入院患者調査などを踏まえ、新たにデータ提出を求めるべき項目案として、慢性期患者に特徴的な症状や状態の有無、介護との連携に関する項目を提示。

NO IMAGE

病院の給食部門の収支、委託の有無にかかわらず大幅に悪化  厚労省調査

 厚生労働省は18日の中医協「入院医療等の調査・評価分科会」で、病院の給食部門の収支状況と、2016年度診療報酬改定で見直した入院時の経腸栄養用製品の使用に関する給付について調べた「入院時の食事療養に係る給付に関する調査」の速報を報告した。

NO IMAGE

病院の給食部門の収支、委託の有無にかかわらず大幅に悪化   厚労省調査

 厚生労働省は18日の中医協「入院医療等の調査・評価分科会」で、病院の給食部門の収支状況と、2016年度診療報酬改定で見直した入院時の経腸栄養用製品の使用に関する給付について調べた「入院時の食事療養に係る給付に関する調査」の速報を報告した。

NO IMAGE

諮問会議・社会保障WG、介護・薬価をテーマにヒアリング

 経済財政諮問会議の経済・財政一体改革推進委員会の社会保障ワーキンググループ(WG、主査=榊原定征・経団連会長)は18日、▽介護保険制度▽薬価制度の抜本改革▽生活保護・生活困窮者自立支援―をテーマに、骨太の方針2017や経済・財政再生計画改革工程表に沿った取り組み状況を厚生労働省にヒアリングした。