「 2017年10月 」一覧
遠隔死亡診断(デジタルヘルス用語)
医師による対面での死後診察によらず、テレビ電話などの情報通信機器(ICT)を用いて看護師との連携により死亡診断を行い、死亡診断書を交付すること。 「規制改革実施計画」(201...
日経デジタルヘルス年鑑2018(デジタルヘルス 関連書籍)
ベンチャー企業情報を大幅に拡充!日経デジタルヘルス 編B5判 約400ページ(予定) ハードカバーCD-ROM付〔2017版をPDFで収録〕価格 :183,333円+税早割特価:137,037円+税〔12月22日(金)ま?...
5年間で670事業所の支援実績!!訪問看護開業セミナー IN 新宿
お世話になります。 ケアーズ訪問看護リハビリステーションの吉本です。 2006年以降の医療報酬制度により入院日数180日を超える 患者は強制的に退院させられているという現?...
【 マンツーマン! 】心エコーナイトセミナー ( 愛知開催 )
このセミナーは ・今から心エコーを始める ・心エコーの練習段階である ・Bモード画像が上手く出せない という方にオススメするセミナーです。 「難しいところを整理して考える」こ?...
【 マンツーマン! 】頸動脈エコーナイトセミナー愛知開催
このセミナーは ・今から頸動脈エコーを始める ・頸動脈エコーを始めているが試行錯誤している ・ドプラの意味がよくわからない ・ドプラ計測が安定しない という方にオススメするセ?...
【 マンツーマン! 】 腹部エコーナイトセミナー 愛知開催
通常は定員5名で行うセミナーを、平日夜間限定で完全マンツーマンで行います。 一人での受講ですので、質問も「し放題」他の誰に気兼ねすることなく、存分に質問できます。 このセ?...
【 マンツーマン! 】 甲状腺・唾液腺エコーナイトセミナー 愛知開催
甲状腺や唾液腺、比較的「見えやすい臓器」として位置づけられていることから、その存在診断に欠かせないのが頚部エコー。 的確に存在を捉えることはできるものの、偽陰性所見と切?...
★腹部エコー トレーニングセミナー 【東京会場】
腹部エコー習得“とことん”セミナー 腹部エコーを「もっと少人数で徹底的に学びたい」! 装置1台につき受講者2名まで。 実際の患者さんを想定したモデル4名で行う実技セミナー...
頸動脈エコー特訓セミナー(大阪開催)
このセミナーは「明日から頸動脈エコーが撮れるようになる」が目標のセミナーです。 たった2名の受講生に対して、シルバー人材モデルをなんと6名用意。 実際の臨床に沿った検査・評?...
心エコー特訓セミナー(愛知開催) 完全マンツーマン!
このセミナーは、たった1名の受講生に対し、モデルを4名(うちシルバー人材等3名)を用意し、約7時間。集中的に特訓を行い、「ルーチンワークを取れるようになる」が目標のセミナー?...
心エコー特訓セミナー(大阪開催)
このセミナーは、たった2名の受講生に対し、モデルを4名(うちシルバー人材等3名)を用意し、約7時間。集中的に特訓を行い、「ルーチンワークを取れるようになる」が目標のセミナー?...
第7次医療計画と5疾病の医療提供体制の構築に向けて
厚生労働省 医政局地域医療計画課 医師確保等地域医療対策室 地域医療構想策定支援専門官 伴 正海(ばん まさみ) 氏 平成26年6月、医療介護総合確保推進法が制定され、都...
介護リーダー養成研修(一日短期集中コース)【沖縄】
1.【役割】 介護リーダーって、何をするの? 2.【指示・指導】 ベテランスタッフに指示・指導ができないのは、なぜ? 事例>入浴介助、いきすぎた洗身をするスタッフ 3.?...
低成長時代における 人事・賃金戦略塾
診療報酬のマイナス改定、地域の人口減少、若い職員の確保困難による職員の高齢化など、 病院を取り巻く環境が厳しくなる中、今までの人事賃金制度の考えでは、運用の継続が 難しい?...
【ユニリハ】 ポジショニングR.E.D.セミナー 理論編 2017/10/5
近年、身体質量と重力を拮抗させた環境で行うポジショニングアプローチを行う事で、筋緊張が安定し、関節拘縮の変化と長時間持続する臨床研究が発表されました。ニュートン物理学、第三法則、作用-反作用の法則の、反作用を限りなく小さくするという、微小重力相対性理論の仮説を実証した結果で、低反撥マットレスを数枚重ねてポジショニングを行うことで仮説の立証に成功しました。この環境をRehabilitation & Engineering Design -R.E.D.-とし、2010年より研究が開始されました。 身体にかかる重力が小さくなり、収縮の必然性がなくなる筋、腱は、柔軟性を取り戻し、神経や感覚入力と相互作用していきます。変化した身体状況は自律神経系の安定(副交感神経優位)や呼吸、循環へと波及し、過緊張、低緊張など異常筋緊張の安定に結びついていきます。 代表的な例として、長期療養生活を送る、長い年月をかけてもたらされた過緊張や関節拘縮の変化と循環器系の安定例は、これまでの臨床場面では見られなかった新しい発見と、今後の医療に大きく影響する事が示唆されました。低反撥マットレスを身体質量の比重に合わせて積層する環境設定という単純性は、高い再現性と介入者要因に依存しない筋緊張制御となり、誰が介入しても同じ結果となります。このような現象、結果の蓄積により関節拘縮の概念をも、確実に変える力を持っています。 また、このような筋組織の変化と過緊張、低緊張など異常筋緊張の安定、重度の呼吸器疾患、心疾患患者の心拍数、呼吸数、血中酸素飽和度、血圧の安定は、ワッサーマンの歯車に代表される、筋、呼吸、循環の効率と、三者に対し、同時に介入し結果を出した背景が否めず、内部障害への新たなアプローチとしても期待されています。 この研究結果を数年にわたり、当学会以外の全国の著名学会に発表、共有し、2015年5月に理学療法の全国学会、6月には、作業療法の世界学会にも、2演題の演題採択がされています。医療、医学に携わる日本全国、世界各国の査読者が認めた事実を皆さんと共有すると共に、研究に用いた物品ではなく、臨床現場にあるものだけで結果を残す具体的方法論や、明日からすぐに使え臨床に役立てるポジショニング技術や、在宅介護でのポジショニングの応用をご提案します。