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18年度診療報酬「プラス改定を」  自民・医療政策研究会が決議

 自民党の中堅・若手の国会議員を中心とする医療政策研究会(会長=武見敬三参院議員)は22日、2018年度診療報酬・介護報酬同時改定に向けた6項目の決議を全会一致で採択した。薬価改定財源は診療報酬本体に充て、診療報酬改定はプラス改定とするよう求めている。併せて、技術料評価は「技術向上のインセンティブとなるよう適正評価すること」としている。