【大分開催】労務管理と人事制度のポイントセミナー
・労務倒産も起こりうる!労働基準監督署の立ち入り調査の実態 ・当てはまったら要注意!定着率が悪い組織の労務管理の実態 ・正しい理解が身を助ける!労働時間管理と賃金支払い方?...
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10:30~11:30 [講義1]まずはお口の中を知ろう 口腔内観察の方法/嚥下のメカニズム/飲み込みとむせ/誤嚥性肺炎とその予防/口腔ケアの必要性/お口が臭いのはどうして?/なぜ誤...
近年、身体質量と重力を拮抗させた環境で行うポジショニングアプローチを行う事で、筋緊張が安定し、関節拘縮の変化と長時間持続する臨床研究が発表されました。ニュートン物理学、第三法則、作用-反作用の法則の、反作用を限りなく小さくするという、微小重力相対性理論の仮説を実証した結果で、低反撥マットレスを数枚重ねてポジショニングを行うことで仮説の立証に成功しました。この環境をRehabilitation & Engineering Design -R.E.D.-とし、2010年より研究が開始されました。 身体にかかる重力が小さくなり、収縮の必然性がなくなる筋、腱は、柔軟性を取り戻し、神経や感覚入力と相互作用していきます。変化した身体状況は自律神経系の安定(副交感神経優位)や呼吸、循環へと波及し、過緊張、低緊張など異常筋緊張の安定に結びついていきます。 代表的な例として、長期療養生活を送る、長い年月をかけてもたらされた過緊張や関節拘縮の変化と循環器系の安定例は、これまでの臨床場面では見られなかった新しい発見と、今後の医療に大きく影響する事が示唆されました。低反撥マットレスを身体質量の比重に合わせて積層する環境設定という単純性は、高い再現性と介入者要因に依存しない筋緊張制御となり、誰が介入しても同じ結果となります。このような現象、結果の蓄積により関節拘縮の概念をも、確実に変える力を持っています。 また、このような筋組織の変化と過緊張、低緊張など異常筋緊張の安定、重度の呼吸器疾患、心疾患患者の心拍数、呼吸数、血中酸素飽和度、血圧の安定は、ワッサーマンの歯車に代表される、筋、呼吸、循環の効率と、三者に対し、同時に介入し結果を出した背景が否めず、内部障害への新たなアプローチとしても期待されています。 この研究結果を数年にわたり、当学会以外の全国の著名学会に発表、共有し、2015年5月に理学療法の全国学会、6月には、作業療法の世界学会にも、2演題の演題採択がされています。医療、医学に携わる日本全国、世界各国の査読者が認めた事実を皆さんと共有すると共に、研究に用いた物品ではなく、臨床現場にあるものだけで結果を残す具体的方法論や、明日からすぐに使え臨床に役立てるポジショニング技術や、在宅介護でのポジショニングの応用をご提案します。
四病院団体協議会の医業経営・税制委員会は18日、2019年10月1日に予定されている消費税率10%への引き上げを見据え、「非課税還付方式」を軸に四病協としての意見集約を進める方向を確認した。
厚生労働省の先進医療技術審査部会(座長=山口俊晴・がん研究会有明病院長)は18日、放射線医学総合研究所病院が申請した先進医療Bの「直腸がん術後骨盤内再発に対する重粒子線治療」について「適」と判断した。
厚生労働省の厚生科学審議会・がん登録部会(部会長=辻一郎・東北大大学院教授)は18日、「全国がん登録情報の提供マニュアル(仮称)案」を大筋で了承した。次回から、マニュアルを運用するための利用規約や安全管理対策などの具体的な議論に入る予定。
日本医療安全調査機構は18日、「医療事故の再発防止に向けた提言」の第3号として「注射剤によるアナフィラキシーに係る死亡事例の分析」を公表した。
経済産業省は2018年1月18日、「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2018」を東京都内で開催した。2016年に開始した同コンテストは今回が3回目となる。第1回はMRT、第2回はトリプル・...
経済産業省は2018年1月18日、「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2018」を東京都内で開催した。2016年に開始した同コンテストは今回が3回目となる。第1回はMRT、第2回はトリプル・...
日本医療機能評価機構はこのほど、病院機能評価で新たに25病院(新規6病院、更新19病院)を4日付で認定したと発表した。現在の認定病院数は2179病院となった。