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回復期リハ入院料1の実績指数「30台後半が妥当」  日本リハ医学会・石川特任理事

 日本リハビリテーション医学会の石川誠社会保険担当特任理事(医療法人社団輝生会理事長)は、2018年度診療報酬改定における回復期リハビリテーション病棟入院料について本紙の取材に応じた。日常生活動作(ADL)のアウトカム評価では、実績指数の現行基準値である27以上を同入院料1については「30台後半」に引き上げることが望ましいとの見方を示した。