地域別診療報酬、理解示す声が大半 自民・財政構造小委
自民党・財政再建に関する特命委員会の「財政構造のあり方検討小委員会」(小渕優子委員長)は22日、社会保障をテーマに、印南一路・慶応大教授と増田寛也・東京大大学院客員教授にヒアリングした。
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自民党・財政再建に関する特命委員会の「財政構造のあり方検討小委員会」(小渕優子委員長)は22日、社会保障をテーマに、印南一路・慶応大教授と増田寛也・東京大大学院客員教授にヒアリングした。
自民党と公明党の厚生労働部会は22日、受動喫煙防止対策を強化する健康増進法改正案について、それぞれ法案審査をした。自民党の部会(橋本岳部会長)では賛否両論があったが、法制化を急ぐべきだとして規制強化派の議員からも容認の声が上がり、最終的には部会長一任で事実上の了承となった。
日本歯科医師会は22日の記者会見で、「8020運動30周年記念事業」の概要を発表した。「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」をスローガンに、1989年から日歯と厚生省(当時)が「8020運動」を展開して30年を迎えるのを記念した事業。
厚生労働省老健局振興課は、2018年度から新設する「生活援助従事者研修課程」(仮称)の科目や時間数について、パブリックコメントの募集を開始した。
自民党の社会保障制度に関する特命委員会・医療に関するプロジェクトチーム(PT、鴨下一郎座長)は22日、医師偏在是正に向け厚生労働省が今国会への提出を目指す、医療法・医師法改正案について2度目の議論をした。
LSIメディエンスと国立がん研究センター、医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBIOHN)は、日本医療研究開発機構(AMED)の助成金を活用した国家プロジェクトとして、がん患者の組織をマウスの背中に移植し腫瘍を再現したPDX(patient-derived xenograft)マウスの商業化に乗り出す。
国立大学附属病院長会議は、2018年度診療報酬改定の重症度、医療・看護必要度の定義見直しを受け、新たな試算集計システムの開発を進めている。国立大学病院の病院管理会計サービス「HOMAS2」のデータを活用するもので、来月末のシステムの完成を目指す。
国立大学附属病院長会議は、2018年度診療報酬改定の重症度、医療・看護必要度の定義見直しを受け、新たな試算集計マスタの開発を進めている。国立大学病院の病院管理会計サービス「HOMAS2」のデータを活用するもので、来月末のマスタの完成を目指す。
国立がん研究センター、LSIメディエンス、医薬基盤・健康・栄養研究所は、「がん医療推進のための日本人がん患者由来PDXライブラリー整備事業」を2018年3月1日に開始する。患者腫瘍組...
厚生労働省は2月22日付けで、甲状腺刺激ホルモン産生下垂体腫瘍治療薬「ランレオチド酢酸塩」など2医薬品を希少疾病用医薬品に指定した。今回指定された医薬品は、以下の通り(p1参?...
厚生労働省は2月22日付けで、4品目の医薬品について一般的名称を定めたことを、都道府県宛てに通知した。対象の品目は次の通り。 「デフィブロチドナトリウム」(p2参照)、「ドラビ?...
厚生労働省は3月4日、依存症の理解を深めるための普及啓発イベント「あなたはわかってる?誤解だらけの依存症」を開催する。 アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存症は、適切?...