「 2018年03月 」一覧

2018年度の社会保障費は、高齢者の自然増により6,300億円が見込まれていますが、年間予算を5,000億円以内に抑える必要があるため、1,300億円分の削減が必要です。今回、診療報酬部分の薬?...

医療現場で使える！ 世界が注目する「筋膜」に対して安全かつ効果的にアプローチする徒手技術 今回のセミナーでは、科学的に明らかになってきた「筋膜」に関する最新知見を深め、?...

経験値に基づいたケア、生活歴だけを重要視する一方的なケアからの脱却！ 認知症ケアが難しく感じるのは、認知症本人が言う事を聞いてくれないことや、身体への危険が伴う、他利用?...

手を効果器として多用するヒトにとって，肩関節は大きな役割を担っている。球関節である肩関節は大きな可動性を有する一方で，体幹とのリンクを有し動的安定性を求められる。 それ?...

　社会の高齢化とともに，外来及び入院患者は高齢化している。患者層の高齢化に伴い，これまでのように疾患中心のケアだけでは，高齢者のQOLを維持することが困難となってきつつある...

「治す」立場から、脳に原因を求める医学に対し、「暮らす」ために人間学を根拠とした新しい見方と関わり方を提唱。薬をやめて“人間復帰”する認知症のお年寄りが続出します! ------...

通所系サービスへの大改革が迫っています。 2018年度介護報酬改定では通所系サービスである通所リハビリテーションと通所介護の質の高いサービスを求める改定が行われる予定です。 ?...

本講演では、立位姿勢と歩行の制御、および学習について、「中枢･身体･環境の協調」という観点から解説する。 立位姿勢の維持であれ歩行であれ、それ自体は中枢神経系の司令に基...

ご開業を志す医師の皆様が医院経営者となられる上で必要となる医院経営成功の極意を、その道のスペシャリスト達が伝授致します。当講座はクリニックの経営指導で高い実績を持つ日本...

当講習会では以下の事を学んで頂けます。 ☑　運動学・解剖学に基づく姿勢の評価の理解が深まります ☑　ヒトの姿勢についての診方が変わります ☑　姿勢評価から運動療法へと繋げ...

私は国立病院機構の重心病棟で重心看護をスタートしました。 入院中の子ども達は、幼少期から入院していることや、面会も少ないためスキンシップ不足の傾向にあり、また医療ケアで?...

シーティングをポジショニングから行なう姿勢制御アプローチです。 みなさんは、シーティングやフィッティングを行なっていて、どうしても座ることが難しい症例や利用者と出会った?...

患者さんとの信頼関係を築きつつ、常に患者さんの希望（願望）を確認し、患者さん自身の、症状、生活習慣、思考・行動習慣、および人間関係の不具合などに対する【気づき】を促すこ...

・脊髄損傷による横断性麻痺を理解し損傷高位から適切にゴール設定ができるようになる ・脊髄損傷の動作練習（運動負荷や難易度の設定）をどうしてよいかわからない人

・３名様以上のお申込みで，お一人様1,000円割引。５名様以上のお申込みで，お一人様2,000円割引。 ・昼食は各自でご用意ください。 ・参加人数が少ない場合は中止になることがございま...

お年寄りが亡くなられる経験をもつ生活支援の場は多い。それは、病名や数・量として、なんとなく人がいなくなるのではなく、ただ一人の人物を、人として見送ることこそ、私たちの、...

　ご遺体の状態などを配慮しながら，ご家族の意向を最優先し，貴重な看取りの場面のサポートをするエンゼルケアは，ケースに応じた柔軟な判断と対応が必要です。 ご家族がご遺体の?...

動作分析のポイントを理解しながら、下肢・体幹の機能的側面から捉えた評価と介入が可能になることをセミナーの目的とします。

１．「力学」と「組織学」がリンクしていることを理解する ２．仮説検証作業とは何かを理解する ３．患者の状態をその場で変化させることができるようにする

超音波検査における診断をまとめるとともに、鑑別診断に迷うような症例や少し稀な症例などもご紹介します。また、乳房超音波を行う際、すでにマンモグラフィやMRIが行われ、それをも...

介護や医療サービスに必要不可欠な①接遇マナー、②身体介助、③認知症ケアについて、各専門分野で数多くの研修会で活躍する講師陣から分かり易く、そして明日からでも仕事場で即座...