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医療療養25対1、過半数強が20対1転換の意向  日慢協調査

 日本慢性期医療協会は8日の定例記者会見で、会員病院を対象に実施した介護医療院への転換に関するアンケート結果を発表した。それによると、医療療養病床25対1を持つ会員病院の過半数が20対1に、介護療養病床では過半数弱が介護医療院Ⅰ型サービス費(Ⅰ)への転換を考えていることが確認された。