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7対1看護配置の必要性、実証データを提示へ  日看協・福井会長

 日本看護協会の福井トシ子会長は、2018年度診療報酬改定について本紙の取材に応じた。入院医療で再編・統合された急性期一般入院料1の実績部分で、7対1が実質的に維持されたことを評価した上で、7対1の必要性を示す実証データの提示に向けた検討を進める考えを示した。