「 2018年05月 」一覧

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STEP UP 緩和ケア

「緩和ケア」に関心があっても苦手意識を持っている方は少なくありません。 がん患者さんのつらさに寄り添い、和らげ、生活の質を上げていく、看護師だからできるケアもあると思い?...

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臨床系教員「専門業務型裁量労働制の適用を」  AJMC・働き方改革WG

 全国医学部長病院長会議(AJMC)は、医師の働き方改革で、大学の臨床系教員については専門業務型裁量労働制を適用すべきとの考え方をまとめた。AJMC内の臨床系教員の働き方改革ワーキンググループ(WG、座長=山本修一・千葉大病院長・大学病院の医療に関する委員会委員長)が検討してきたもので、25日の定例社員総会に提示する。総会で了承されればAJMCとして厚生労働省に要望する方針だ。

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「世代間の支え合いは限界」、後期高齢者の自己負担を2割に  健保連・佐野副会長

 4月に健保連の副会長兼専務理事に就任した佐野雅宏氏は本紙の取材に応じ、今後の医療保険制度改革について「世代間の支え合いは限界に来ている」と述べ、喫緊の課題として後期高齢者の自己負担を2割にするよう求めていく方針を示した。就任に当たって取り組むべき課題として「高齢者医療費の負担構造改革」を挙げ、解消に向けて国会議員や国民に理解を求めていくとした。