生活リハビリ講座2018【福岡 第1講】
生活リハビリ講座2018 ~人間学的認知症介護論【全6回】~ 医学の限界、倫理主義の息苦しさ、技術主義の皮相さを超える、 人間学を根拠とした新しい認知症介護論 この現場は特別なこ...
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中医協総会は23日、2020年度診療報酬改定に向けた検証調査項目について了承した。検証調査項目は、18年度改定の答申書付帯意見の中で診療報酬改定結果検証部会(部会長=松原由美・早稲田大人間科学学術院准教授)が担当する内容から調査事項をピックアップしたもの。
財務省の財政制度等審議会が23日に提出した「春の建議」では、医療保険の実効給付率を自動的に調整する観点が必要だとして、「医療費そのものを抑制しつつ、医療給付費や経済・人口の動向に応じて、支え手の負担が過重とならないよう一定のルールに基づき給付率を調整(=自己負担を調整)する仕組みの導入に向け、具体的方策について検討を開始すべき」と提言した。
財務省の財政制度等審議会(会長=榊原定征・経団連会長)は23日、政府が新たな財政健全化計画を盛り込む6月の「骨太の方針2018」を視野に、「春の建議」をまとめ、麻生太郎財務相に提出した。2019~21年度の社会保障関係費の伸びなどについては「毎年度の予算編成の指針となる歳出の水準に関する規律」を設けるべきだと提言したが、具体的な数値目標は示さなかった。
四病院団体協議会(四病協)は23日、2019年度予算の概算要求に対する要望を加藤勝信厚生労働相宛てに提出した。消費税率10%への引き上げを予定通り19年10月に実施して財源を確保し、医療に十分な予算を配分するよう求めた。
中医協総会(会長=田辺国昭・東京大大学院教授)は23日、入院医療について議論する「入院医療等の調査・評価分科会」と「DPC評価分科会」の2つの分科会を再編し、新たに「入院医療等の調査・評価分科会」として統合することを了承した。
中医協総会は23日、在宅自己注射指導管理料の対象となる薬剤の追加に関する取り扱いについて議論し、運用基準の修正案を了承した。
厚生労働省の「在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(WG)」は23日、今年度から始まった第7次医療計画での在宅医療に関する策定状況を検証した。
自民党の1億総活躍推進本部(浜田靖一本部長)は23日、「1億総活躍社会の構築に向けた提言案」を取りまとめた。