「 2018年05月 」一覧

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急変時の介護医学

[講義内容] ①急変時とは 異常の早期発見と早期対応/慢性疾患の急性増悪/急変のリスク因子/事故防止の3つのレベル/急変時の介護ならではの役割/急変時の医師・看護師への報告の仕方 ...

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第3期【ナイトセミナー】運動器の評価と治療 Basic course第3回:足関節編~「局所」だけでなく「全体」を診れるセラピストを目指して~

【ナイトセミナーの特徴】 1.復習用動画配信サービスの導入  →実技部分に限り、いつでも復習できるための動画を配信させて頂きます! 2.資料の更なる充実化  →資料内容を刷新し、何度も読み返したくなる資料をご提供させて頂きます! 3.指導体制の徹底化  →メイン講師+インストラクターの2名体制で、理解し習得できるまで徹底的に指導させて頂きます! 概要) 『休みが合わず、土日のセミナーに参加できない』 『受講料が高くて参加継続が難しい』 『基礎的な内容を復習したいが恥ずかしくて今更聞けない』 上記のような声を多数頂いておりました。 一人でも多くの患者さんや利用者さん、大切な人にもっと良くなって欲しい。そのためには、セラピストが学べる環境を柔軟に変化させる必要がありました。その一つの形として、平日夜間の講習会開催を企画させて頂きました。 コンセプトは、【「局所」だけでなく「全体」を診れる、とことん原因を追究し続けられるセラピストを目指して】 当講習会では、抽象的な内容に終始せず「見る」「触れる」「感じる」といった具体的な内容をベースとしております。 もう一つの特徴として、「標準的徒手介入」×「オステオパシー哲学」を掲げております。 「オステオパシー哲学」を従来の考え方にプラスすることで治療効果の相乗効果を期待できます。 「サイエンスとアートの融合」を体現したセミナーとなっておりますので楽しみにしていて下さい!! 【Basic Course】では、機能解剖学と形態解剖学、触診、徒手検査、疾患別治療などを現行のエビデンスを交え紹介しその実技の習得を行います。 【Advance Course】では、標準的な徒手介入に加え、「オステオパシー哲学」に基づいた手技療法について学んで頂けます。 講師紹介) 伊佐次(いさじ) 優一 ・一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師 ・理学療法士 ・PIHS認定 Osteopathic Manual Therapy 11回course修了 ・東洋医学&リハビリテーション協会認定東洋医学セラピスト 所属学会) ・公益社団法人 日本理学療法士協会 ・日本臨床スポーツ医学会 学会発表) ・「ACL患者の術後6ヶ月の恐怖心と膝機能との関連」 第27回臨床スポーツ医学会学術集会 ・「ACL患者の術前の恐怖心が術後1ヶ月の伸展制限に与える影響」第52回全国理学療法学術大会 主な経歴) 大学卒業後、整形外科クリニックおよび整形外科病院に勤務、人工関節、ACL術後を中心に整形外科の患者を担当。現在は大学院にも在学中。臨床1年目でオステオパシーと出会い、全身評価・治療の重要性を実感。患者の自己治癒力改善へ向け日々臨床業務、そして研究活動、臨床実習指導も行っている。 セミナー情報 担当講師 : 伊佐次 優一(一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師 理学療法士)、アシスタント1名 講義時間 : 19:00(受付開始18:45~) ~21:30 セミナー料金 : (一般)6,000 円(メルマガ会員)3,000 円(学生)1,000円 ※キャンセルポリシー キャンセル料金は以下のようになっています。  お申込みから開催15日前まで:受講料の0% 開催14日前から8日前まで:受講料の50% 開催7日前から当日:受講料の100% 

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サブスペシャルティ領域、「消化器内視鏡」を認定  専門医機構

 日本専門医機構は18日の理事会で、基本診療領域の2階部分に当たるサブスペシャルティ領域学会として、日本消化器内視鏡学会を承認した。日本臨床腫瘍学会も、次回理事会で承認する見通し。会見した山下英俊副理事長(山形大医学部長)と松原謙二副理事長(日本医師会副会長)は、国民にとっての「分かりやすさ」や「有益性」などを基準に審査したと説明し、すでに申請を受け付けた複数の学会についても審査を進める姿勢を示した。