「 2018年05月 」一覧
東京理科大と国がん、共同運営研究室を立ち上げ(デジタルヘルス・レポート)
「近い将来、無人車が道路を走るようになる。そのとき医療現場では、手術や内視鏡検査を自動化することができるだろう」——。東京理科大学と国立がん研究センターが2018年4月27日?...
立候補は現職の平松氏のみ 広島県医・次期会長候補理事
広島県医師会・次期会長候補理事の立候補の受け付けが2日に締め切られ、現職の平松恵一氏だけが立候補を届け出た。6月10日の臨時代議員会で正式に次期会長に決定する見通し。平松氏は現在3期目。
[医療提供体制] 初の公認心理師試験を9月に実施、受験申し込み受付開始
厚生労働省は5月7日、「第1回公認心理師試験」の受験申し込みの受付を開始した。 公認心理師は2017年9月15日に施行された「公認心理師法」に基づく国家資格で、今回が初の国家試験?...
[労働災害] 2017年の医療・福祉の労働災害、発生率が前年より上昇
事業所規模100人以上の事業所を対象にした、厚生労働省の「労働災害動向調査」によると、2017年における医療・福祉分野の労働災害の度数率(発生頻度)は1.48となり、2016年に比べて上...
[医薬品] 高齢者の適正使用GL、コンセプト案を議論 厚労省・検討会
厚生労働省の高齢者医薬品適正使用検討会は5月7日、「高齢者の医薬品適正使用の指針(詳細編)」のコンセプトについて議論を深めた。 詳細編は、近く公表される予定の指針総論編?...
訪問介護、市町村への届け出の基準回数を告示 厚労省
厚生労働省は2日付の官報で、指定居宅介護支援事業の運営に関する基準における、厚生労働相が定める訪問介護の回数などを告示した。
外国人医療対策を本格的に議論、7月に対策会議 日医
日本医師会は、外国人医療対策について本格的に議論を始める。7月4日には東京・本駒込の日医会館で、外国人医療対策に特化した会議を初めて開く。さらに8月以降に会内委員会を立ち上げ、同会議で問題提起された点を踏まえながら、具体的な提言をまとめる方針。
「身元保証人がいないから入院拒否」は医師法違反 厚労省通知
厚生労働省医政局医事課は4月27日付で都道府県に課長通知(医政医発0427第2号)を出し、身元保証人がいないことだけを理由に入院を拒否することは医師法第19条第1項に抵触することを示した。
メドレーが電子カルテ参入、クラウド型でORCA内蔵(点数化されたオンライン診療、可能性と課題を探る)
メドレーは2018年4月29日、クラウド型電子カルテ「CLINICS カルテ」の医療機関への提供を同日から始めると発表した(ニュースリリース1)。まずは50施設程度の先行導入機関を募集し、201...
16年度の看護職員離職率、常勤は10.9%で横ばい 日看協調査
日本看護協会は2日、2017年病院看護実態調査の結果を発表した。16年度の常勤看護職員離職率は10.9%で、前年度から変動はなかった。10年度以降、11%前後でほぼ横ばいが続いている。新卒看護職員の離職率は7.6%(前年度比0.2ポイント減)で、こちらもほぼ横ばいの傾向だった。
【資格】予防のためのセルフケア~自分の体は自分で治す~大阪梅田
「出産後、不調を治療するため1000万円以上かけてきましたが結果が出ません。この方法も効かないのではないか不安です。」 「少しでも改善の兆しが見えるなら、何としてでも今の自分...
ナイトセミナー PT・OT・ST過剰時代でも勝ち残るセルフマーケティング
今、皆さんは自分の評価を適切に把握できていますか? ご存知のとおり、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の数は急上昇しており、現状の市場モデルでは近い将来、過剰供給になる?...