「 2018年07月 」一覧

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急変時の介護医学

[講義内容] ①急変時とは 異常の早期発見と早期対応/慢性疾患の急性増悪/急変のリスク因子/事故防止の3つのレベル/急変時の介護ならではの役割/急変時の医師・看護師への報告の仕方 ...

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常識破り!GP向け弱力矯正アカデミー

▼ セミナー内容 11:30 開場 12:00 総論(ナチュラル矯正とは、メリット、歯間乳頭水平線、     アンカレッジ、治療ステップ、検査項目) 13:00 診断(骨格的な基準、抜歯非抜歯の基準、     抜歯部位の検討) 14:00 治療方法(step1,2:レベリング、コントラクション) 15:00 治療方法(step3,4:コントラクション、スラビライズ、     顎間ゴム) 16:00 症例報告 17:00 終了 ※詳細につきましては、下記ホームページをご覧ください。 常識破り!GP向け弱力矯正アカデミー 公式サイト

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【東京】イチから学ぶ”循環器看護”

 循環器の看護には,循環動態や不整脈,基礎的な心臓の解剖生理や生体侵襲の理解も必要です。さらに,心臓血管外科手術は生命維持に必要な心臓に手を加えるため,専門的な知識が不可欠です。看護師には身体的・精神的側面を踏まえた術前の準備や術後管理が求められますが,循環器看護の基礎固めをまずはしっかりしなければ,患者の個別性にあったケアを提供できません。  今回,「循環動態とフィジカルアセスメント」,「不整脈」,「急性循環不全」,「生体侵襲」,「循環器疾患各論」などに分けて,なるべく基礎的な部分に焦点を当ててポイント解説します。例えば,心臓には3つの大事な血管(冠動脈)がありますが,どこの血管が詰まっているか理解していれば,バイパス手術前に注意すべき脈や不整脈はおのずと分かります。  しかし,そのためには,冠動脈の解剖だけでなく,正常洞調律って何?不整脈って何?がわかっていなければなりません。このようなポイントを「不整脈」の部分でわかりやすく解説します。  その他,「生体侵襲」の部分では手術の侵襲について,教科書だけでは今一つ理解できなかったことが,少しでも自分のものになるように一緒に学びましょう。特に人工心肺を使用した手術後は,身体は何とか血行動態を維持しようと戦いますが,そのままにしておくと悪影響を及ぼすものがあります。  看護はその侵襲との戦いを後方支援する手段ですので,原因や機序のポイントだけでも知っておく必要があります。その中に明日に役立つ看護のヒントが隠されています。  本セミナーでは心臓血管手術にかかわる循環器内科・外科の看護師の"最低限これだけは知っておきたい","これを知っていれば日々の看護や管理に役立つ"など基礎的なことを一緒に学びたいと思います。若手看護師,新たに心臓血管外科・循環器内科に配属になった方,学び直しをしたい方にお勧めします!