「 2018年08月 」一覧

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新グランドデザイン、今秋に概要版  日医・横倉会長

 4期目に入った日本医師会の横倉義武会長は本紙の取材に応じ、日医総研を中心に作成を進めている「新たな医療のグランドデザイン」について、今年9月から10月ごろに概要版が仕上がるとの見通しを明らかにした。完成は来年3月末になる見込み。来春の日本医学会総会でもPRする。

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次世代医療基盤法、認定事業者の申請まだなし  健康・医療戦略室「年度内の認定を期待」

 内閣官房健康・医療戦略室の山田協企画官は8日、記者説明会を開き、5月に施行された次世代医療基盤法に基づいて医療分野の研究開発に役立つ情報の収集や提供を行う「認定匿名加工医療情報作成事業者」(認定事業者)について、現時点ではまだ認定の申請がない状況を明らかにした。

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B肝定期ワクチンに「ヘプタバックス-Ⅱ」シリンジ製剤を了承  厚労省・部会

 厚生労働省の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会(部会長=倉根一郎・前国立感染症研究所長)は8日、MSDのB型肝炎ワクチン「ヘプタバックス-Ⅱ水性懸濁注シリンジ」を、B型肝炎の定期接種ワクチンに位置付けることを了承した。

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次世代医療基盤法で「患者向け文書」のひな型を公開へ  健康・医療戦略室

 内閣官房健康・医療戦略室は、次世代医療基盤法の5月施行を受け、医療情報の利用に関して、医療機関が患者に示す文書のひな型を近く公開する。医療情報を匿名加工した上で将来の医薬品開発に役立てるといった法の理念や意義に加え、患者が自身の医療情報の提供を拒否できる旨を記載する。

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東京医科大の得点操作、医師の65%「理解できる」  エムステージ調査

 女性医師のワークライフを応援するWEBマガジン運営のエムステージは8日、東京医科大が女子受験者に不利な得点操作を行ったことに関するアンケート結果を公表した。東京医科大の得点操作について、「理解できる」が18.4%、「ある程度は理解できる」が46.6%、「あまり理解できない」が3.9%、「理解できない」が31.1%だった。