「 2018年09月 」一覧

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地対協「都道府県医は積極的な参画を」  日医・羽鳥常任理事

 日本医師会の羽鳥裕常任理事(日本専門医機構理事)は、9日に開かれた近畿医師会連合定時委員総会・第3分科会(生涯教育)で、地域医療対策協議会(地対協)の在り方について「まだまだ議論をしづらい場だという声があるが、何とか医師会の意見を反映できるような協議会になってほしい」と述べた。

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算定目標設定で年間55億円の増収へ、改定マイナス分をカバー  徳洲会

 国内最大規模の民間病院グループ徳洲会は、2018年度診療報酬改定のマイナス分をカバーするため、グループ全体で約55億円の増収を目指している。診療報酬項目の具体的な算定目標などを設定して増収対策を進めている。徳洲会大阪本部の岸良洋一医事部長が本紙の取材に応じ、改定の影響と対策について答えた。