「 2019年03月 」一覧
3Dプリンターで作る4疾患の心臓モデル、超軟質素材で質感追求(ニュース解説)
クロスエフェクト(京都府京都市)は、先天性小児心疾患の特徴を模擬した心臓モデルを2019年5月から販売すると発表した。まずは限定1000個のモデルを税別5万2500円で提供する予定で、?...
厚労省関連で3法案を閣議決定 政府
根本匠厚生労働相は19日の閣議後会見で、「医薬品・医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案」を含む3本の厚生労働省関連法案を閣議決定...
入退院支援ルールの策定支援は16都道府県、今後は年2回把握へ 厚労省WG
厚生労働省は18日の「在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ」に、在宅医療の充実に関する都道府県の取り組み状況の調査結果を示した。在宅医療への円滑な移行に?...
保険者別の後発品使用割合を初公表、新薬系健保低く 厚労省
厚生労働省は18日、保険者別の後発医薬品使用割合を初めて公表した。「経済・財政再生計画改革工程表2017改定版」で18年度実績から公表するとされており、18年9月診療分を公表した。?...
東大病院、新病院長に瀬戸泰之氏 4月1日付、齊藤病院長は医学部長へ
東京大医学部付属病院の新病院長に外科診療部門長の瀬戸泰之氏(消化管外科学・乳腺内分泌外科学教授)が就任することが決まった。4月1日付。現病院長の齊藤延人氏(脳神経外科教?...
サブスペ専門医、制度運用へ「医道審部会の理解求める」 寺本理事長
日本専門医機構の寺本民生理事長は18日の定例会見で、新専門医制度におけるサブスペシャルティ領域専門医制度の運用について、厚生労働省の医道審議会医師専門研修部会の理解を強?...
サブスペ専門医、制度運用へ「医道審の理解求める」 寺本理事長
日本専門医機構の寺本民生理事長は18日の定例会見で、新専門医制度におけるサブスペシャルティ領域専門医制度の運用について、厚生労働省の医道審議会医師専門研修部会の理解を強?...
日精協が70周年記念式典、山崎会長「社会的偏見との闘いだった」
日本精神科病院協会(日精協)の創立70周年記念式典が18日、東京都内で行われ、関係者がこれまでの歩みをたたえた。山崎學会長は日精協の活動について「社会的偏見との闘いだった?...
医師国試、9029人が合格 合格率は1.1ポイント減の89.0%
厚生労働省は18日、2月に実施した第113回医師国家試験の合格者数を発表した。受験者1万146人のうち9029人が合格した。合格率は前回から1.1ポイント減少し、89.0%だった。 合格者数を男...
[診療報酬] 18年11月時点の地域包括ケア病床7.9万床に増加 アルトマーク
日本アルトマークが3月18日に公表した調査結果によると、2018年11月時点の【地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料】(以下、【地域包括ケア】)の算定病院は2,309施設、病床数は7万...
[医療提供体制] 入退院支援ルール策定支援の実施は16都道府県 在宅医療WG
厚生労働省は3月18日、都道府県の在宅医療への取り組み状況を調査した結果を公表した。同日の「在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(WG)」に報告したもの。そ?...