「 2022年05月 」一覧
“問題行動”なんてない! 「愛の家グループホーム江戸川鹿骨」の入居者様視点に立ったサービス
今回はJR総武線「小岩」駅からバスで16分、都営新宿線「篠崎」駅からバスで9分の「愛の家グループホーム江戸川鹿骨」でお話を伺いました。「入居者様ととにかく触れ合い、その人を知る」ことを大切にしているというサービス方針について詳しく聞きました。...
[医療提供体制] 東京学芸大学会場で濃度不足のコロナワクチン接種 東京都
東京都新型コロナウイルス感染症対策本部は26日、TOKYOワクチンバス(巡回型ワクチン接種)で、ファイザー社製の新型コロナワクチンを接種した6人に濃度不足のワクチンを接種したと発表した。都は、ワクチンの分注作業やバイアルの管理手順を見直し、チェック体制を徹底する。 対策本部によると、25日に東京学芸大学小金井キャンパス(小金井市)の会場で、大学生と教職員などに3回目の接種を実施。接種終了後、未使用のバイアルと生理食塩水の数を確認したところ、生理食塩水に対してバイアルが1本多く余っていた。 使用し・...
[医療提供体制] コロナ入院患者数が横ばいで推移、今後の動向注視 東京都
東京都は26日、新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第88回)の「専門家によるモニタリングコメント・意見」を公表した。入院患者数について、約4週間連続して減少した後、現在横ばいで推移していることを取り上げ「今後の動向を注視する必要がある」としている<doc2664page8>。 新型コロナウイルス感染症のために確保した病床使用率については、18日時点の15.3%(1,105人/7,229床)から25日時点で16.2%(1,169人/7,216床)となったことを説明。「病床使用率や...
佐藤会長が3期目へ 宮城県医
宮城県医師会は25日の臨時代議員会で役員改選を行い、次期会長に現職の佐藤和宏氏を選んだ。佐藤氏は3期目となる。6月22日の定時代議員会で正式に選任・選定が行われる。任期は2024年6月の定時代議員会......
コロナ対応検証、「党も6月上旬に論点整理」 自民・対策本部
自民党の新型コロナウイルス等感染症対策本部(西村康稔本部長)は26日、政府から「新型コロナウイルス感染症対応に関する有識者会議」の議論の進捗について報告を受けた。同有識者会議では、これまでに政府が取......
サービスの秘訣は「楽しんで働くこと」 ファミリー・ホスピス荒川ハウスの暮らし
東京メトロ千代田線ほか各線「町屋」駅から徒歩約7分、都電荒川線「荒川七丁目」駅すぐの「ファミリー・ホスピス荒川ハウス」にインタビューしました。朗らかで明るい雰囲気に包まれたホームの様子をお届けします。...
次期医療計画に向け、2次医療圏の在り方を議論 厚労省・検討会
厚生労働省の「第8次医療計画等に関する検討会」(座長=遠藤久夫・学習院大教授)は25日、次期医療計画に向けて▽医療圏▽基準病床数▽指標―の大きく3つのテーマを議論した。2次医療圏の半分近くで人口20......
かかりつけ医機能を発揮できる制度整備を支持 全自病・小熊会長
全国自治体病院協議会の小熊豊会長は25日の会見で、かかりつけ医機能が発揮される制度整備について「推進する立場だ」と表明した。時間外対応に協力的でないいわゆる「ビル診」を問題視し、地域の医療機関がかか......
オンライン資格確認「原則義務化」は療担規則改正で 厚労省、医療保険部会で
厚生労働省は25日の社会保障審議会医療保険部会(部会長=田辺国昭・国立社会保障・人口問題研究所長)で、オンライン資格確認の普及促進に向けたさらなる対策の方針案を示した。焦点の一つとなる、保険医療機関......