「 2022年06月 」一覧

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[医薬品] 希少疾病用再生医療等製品の指定および指定取消し 厚労省

 厚生労働省は6月2日付で、希少疾病用再生医療等製品の指定および指定取消しについて、都道府県に通知した。 対象となった再生医療等製品は「SRP-9001」(効能・効果または性能:デュシェンヌ型筋ジストロフィー)。なお、この「指定取消し及び指定」は、「SRP-9001」の国内での開発権がサレプタ・セラピューティックスからSarepta Therapeuticsに譲渡されることに伴うもの<doc2920page1>。・・・...

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[感染症] 新型コロナワクチン接種、疾病・障害62件を認定 厚労省が公表

 厚生労働省は2日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した67件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した部会は、62件を認定、4件を否認、1件を保留とした<doc2859page1>。 今回認定された62件の年齢別では、40歳代、50歳代(共に13件)が最も多く、以下は、20歳代、30歳代(同10件)、60歳代(7件)、70歳代(4件)、10歳代(3件)、80歳代(2...

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[健康] 20年度の特定健康診査実施率53.4%、初めて低下 厚労省

 厚生労働省は、2020年度の特定健康診査の実施率が初めて前年度を下回ったことを明らかにした<doc2841page2>。同省では「新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出の自粛や、保険者に実施の必要性の検討などを求めることを周知したことが影響したのではないか」と言及している。 厚労省によると、20年度の特定健康診査の対象者数は5,418万3,746人で、このうち2,893万9,947人が受診した。実施率は、19年度よりも2.2ポイント低い53.4%で、08年度に保険者による同診査が始ま...

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[医療提供体制] 新たな変異ウイルスに備え検査体制の強化・監視を 東京都

 東京都は2日、新型コロナウイルス感染症に関するモニタリング項目の分析を公表した。海外から新たな変異ウイルスが都内に持ち込まれることに備え「検査体制を強化し、今後の変異株の推移を注意深く監視することが求められる」としている<doc2835page1>。 総括コメントでは「新規陽性者数は減少傾向にある」としながらも、引き続き状況に合わせて基本的な感染防止対策を徹底する必要性を挙げている<doc2835page1>。 医療提供体制については「今週新たに入院した患者数及び入院患者数...

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オプテージ、スマートホームIoT事業展開のリンクジャパンと資本業務提携(ニュース)

 オプテージは2022年6月1日、スマートホームIoT(Internet of Things)のプラットフォーマーであるリンクジャパンと資本業務提携契約を締結したと発表した。今回の資本業務提携により、スマートホームIoT事業において両社の経営資源を活用しながら新サービスを迅速に開発するとともに、全国展開を本格的に加速させる方針。 リンクジャパンは、スマートホームIoT分野において数多くの商品をライ......