「 2022年09月 」一覧

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[感染症] オミクロン期の妊婦の症状、デルタ期よりも鼻汁と咽頭痛が多い

 国立研究開発法人国立国際医療研究センターと国立成育医療研究センターは26日、デルタ株・オミクロン株流行期の妊婦の新型コロナウイルス感染症入院例の臨床的な特徴を分析したと発表した。オミクロン株流行期の妊婦の新型コロナ入院患者の臨床症状は、デルタ株流行期と比較して、鼻汁と咽頭痛が多かったという。 2021年8月から22年3月までに登録された妊婦の新型コロナウイルス感染症入院例310人(デルタ期111人、オミクロン期199人)を対象に研究を行った。オミクロン期の患者はデルタ期の患者に比べて、倦怠感、嗅覚...

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[インフル] 全国報告数111人、前年比110人増 インフルエンザ・第37週

 厚生労働省は26日、2022年第37週(9月12日-9月18日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は24都道府県から111人が報告され、前年同期と比べ110人の増加となった<doc5076page2>。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。●定点報告<doc5076page2><doc5076page6>▽定点当たり報告数(全国):0.02▽報告患者数(全国):111人▽都道府県別定点当...

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[介護] 次期制度改正へ「給付と負担」の検討開始 社保審・介護保険部会

 次の介護保険制度改正に向け、社会保障審議会の介護保険部会は26日、「給付と負担」に関する検討を始めた。政府が6月に閣議決定した骨太方針2022などを踏まえた対応で、議論では抜本的な対策を求める声や、能力に応じた負担は避けられないといった指摘があった。部会では、年末に意見を取りまとめる。 厚生労働省は26日の部会で、介護保険での給付と負担に関するこれまでの指摘事項を整理した。具体的には、▽被保険者や受給権者の範囲<doc5025page4>▽低所得の介護保険施設入所者への食費・居住費の補...

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[予算] 23年度政府予算案編成の議論をスタート 財政審・財政制度分科会

 財政制度等審議会の財政制度分科会は26日、2023年度政府予算案の編成に向けた議論を始めた。医療など社会保障費に関しては、8月末の概算要求の段階で見込んでいた自然増5,600億円程度を高齢化相当分のみに圧縮したい考えで、いわゆる「中間年」に行われる薬価の見直しが大きな焦点になる。 財政審では、翌年度の予算編成に関する提言(秋の建議)を例年、11月下旬から12月上旬ごろにまとめている。26日の会合では、23年度の予算編成に向けた議論を始め、分野ごとの課題に先立ち国の財政の大枠を議論した。 財務省はこ...

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[健康] 次期国民健康づくり運動プラン、期間は24年度から12年間 厚労省

 2024年度から開始予定の次期国民健康づくり運動プランの策定に向けた議論が始まった。厚生労働省は、26日に開催された専門委員会で「全ての国民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現」を掲げた次期プランのビジョン案や、期間を12年間とし、全体で50程度の目標を設ける案を示した<doc5037page1><doc5038page1><doc5040page1>。 厚労省によると、23年度までを計画期間とした健康日本21(第二次)を推進してきたが、一部の指標が...

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[感染症] 新型コロナ、中等症以上の症例が全ての地域で減少 感染研

 国立感染症研究所が26日に公表した新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第37週、9月12日-9月18日)によると、中等症以上の症例は、全ての地域で減少。重症の症例も中国地方を除き減少した<doc5043page3>。 新規症例の発生から長いタイムラグが想定される死亡者数については「第26週から増加傾向であったが、第36、37週は減少した」と説明している<doc5043page2>。 検査数や新規陽性者数、検査陽性率も減少した。ほとんどの指標で減少が見られたが、「レベ...