「 2022年09月 」一覧
富士フイルムBIジャパン、大阪府と「スマート福祉」で事業連携協定(ニュース)
富士フイルムビジネスイノベーションジャパンは2022年9月9日、大阪府と「スマート福祉」の実現に向けて、業務改善などについて事業連携協定を締結したと発表した。スマート福祉とは、デジタル技術を活用した福祉分野における業務改善などを指す。この協定締結を機に、府民向けの福祉関連サービスの品質向上などを支援していく。 具体的には、手書きの申請書や文書を扱う業務を中心に、改善する福祉関連業務の提案や助言を......
【感染症ニュース】インフルエンザはこの冬流行? 新型コロナと同時流行の可能性も 感染報告各地で(感染症・予防接種ナビ)
この冬、インフルエンザが大きく流行する可能性があります。 現在、まだ数は少ないものの、全国各地で感染の報告があり、発熱などの症状がある人を検査をしたところ、新型コロナは「陰性」。 しかし、イ...
【感染症ニュース】大人も高熱・発疹など 子どもからの感染のケースも ヘルパンギーナとは?(感染症・予防接種ナビ)
国立感染症研究所の第34週(8/22-8/28)の患者報告(全国約3,000カ所の小児科定点医療機関)によると、手足口病・ヘルパンギーナの患者数が増加しています。 ヘルパンギーナは、発熱と口腔粘...
かかりつけ医機能、今後のスケジュール問う声も 厚労省は明言避ける
厚生労働省が9日に開いた「第8次医療計画等に関する検討会」では、焦点となっているかかりつけ医機能の検討について、今後のスケジュールを問う声が構成員から出た。厚労省は「議論の進捗を見ながら検討していき......
医療機能情報提供の「かかりつけ医機能」も焦点に 8次医療計画検討会
厚生労働省の「第8次医療計画等に関する検討会」(座長=遠藤久夫・学習院大教授)は9日、大きな論点の「かかりつけ医機能」を巡り、7月に続いて議論を交わした。厚労省は多岐にわたる関連資料の一つとして、医......
コロナワクチン接種後の死亡事例、新たに2件を認定 審査分科会
厚生労働省の「疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会」は9日、新型コロナウイルスワクチン接種後に72歳と91歳(接種時)の男性が死亡した事例について、接種と死亡との因果関係を新たに認定した。......
定額負担は全体が課税対象、消費税分を含めて徴収 厚労省
厚生労働省保険局医療課は9日付で、事務連絡「紹介状なしで受診する場合等の『特別の料金』の見直しについて」を病院団体などに発出した。各病院が設定する紹介状なし受診時の定額負担「特別の料金」全体が消費税......
コロナ薬「ラゲブリオ」、16日以降は一般流通品購入を 国の配分は終了へ
厚生労働省は、MSDの経口コロナ薬「ラゲブリオ」(一般名=モルヌピラビル)について、医療機関・薬局に対する国購入品の配分を15日午後3時までに依頼を受けた分で終了させる。16日以降は通常の医療用医薬......