5類移行後の医療体制、現場に寄り添った対応を 自民・コロナ本部
自民党の新型コロナウイルス等感染症対策本部(山際大志郎本部長)は24日、コロナ5類移行後の医療提供体制や公費支援の見直しについて、厚生労働省の説明を聞いた。幅広い医療機関でコロナに対応する体制を目指......
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自民党の新型コロナウイルス等感染症対策本部(山際大志郎本部長)は24日、コロナ5類移行後の医療提供体制や公費支援の見直しについて、厚生労働省の説明を聞いた。幅広い医療機関でコロナに対応する体制を目指......
厚生労働省は24日、2月に実施した2022年度歯科技工士国家試験の合格者を発表した。受験者数は904人、合格者数は820人で、合格率は90.7%だった。
厚生労働省は24日、3月上旬に実施した第32回歯科衛生士国家試験の合格者を発表した。受験者数は7470人、合格者数は6950人で、合格率は93.0%だった。
厚生労働省は24日、3月上旬に実施した第36回臨床工学技士国家試験の合格者を発表した。受験者数は2706人、合格者数は2311人で、合格率は85.4%だった。
旧優生保護法下での強制不妊手術に関する公文書の大半を滋賀県が黒塗りにして非開示としたのは不当として、京都新聞の森敏之記者が県に開示を求めた訴訟で、大津地裁(堀部亮一裁判長)は24日、一部の開示を命じ......
米疾病対策センター(CDC)は21日、医薬品会社エズリケアとデルサム・ファーマが販売する目薬を使用した人が細菌による感染症を発症し、これまでに3人が死亡、8人が失明したことを明らかにした。 製造元は......
日本認知症官民協議会(事務局長=田中滋・埼玉県立大理事長)は2022年度、認知症の人に対応する企業・団体の従業員向けの手引に、「薬局・ドラッグストア編」を追加した。協議会が23日にオンライン開催した......
厚生労働省は3月24日、2月26日に行った第37回管理栄養士国家試験の結果を公表した。1万6,351人(前年比75人減)が受験し、9,254人(1,438人減)が合格。合格率は56.6%(前年65.1%)となり、前年から8.5ポイント減少した<doc8792page1>。・・・...
厚生労働省によると、マイナ保険証への対応に必要なオンラインの資格確認システムを運用し始めた全国の病院・診療所・薬局は3月19日現在、4月以降に導入が義務付けられる全施設の6割を超えた。施設の種類別では、薬局が8割を超えたのに対し、診療所(医科)では5割ほどにとどまっている。 ただ、厚労省は、3月末までにシステムを導入できる病院・診療所・薬局は最大で全体の74%にとどまるとみている。これは、2022年11月時点でのベンダーからの報告が根拠で、病院・診療所・薬局からの申し込みが集中し、ベンダー側がシス...
厚生労働省24日、2023年1月分の「人口動態統計速報」を公表した。詳細は以下の通り<doc8705page2>。▽出生数/6万4,052人(前年同月比5.2%減・3,490人減)▽死亡数/16万8,970人(17.3%増・2万4,978人増)▽自然増減数/10万4,918人の減少(2万8,468人減)▽婚姻件数/3万6,148件(27.2%減・1万3,528件減)▽離婚件数/1万4,312件(0.5%減・74件減)・・・...
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部と医政局医薬産業振興・医療情報企画課は、都道府県などに事務連絡(24日付)を出し、医療機関にパルスオキシメーターを無償で譲渡すると伝えた<doc8685page1>。 パルスオキシメーターについては、新型インフルエンザ等対策特別措置法の規定に基づき、自治体への無償譲渡を行ってきた。今回の譲渡は、新型コロナウイルス感染症に対応する医療機関が対象で「現在、新型コロナに対応していないが新たに新型コロナの診療等に対応する医療機関も含む」と説明してい...
日本病院会など15団体の日本病院団体協議会は24日、2024年度の診療報酬改定に向けて5項目を盛り込んだ要望書(第1報)を加藤勝信厚生労働相に提出した<doc8650page1>。光熱費や物価の上昇によって病院経営が逼迫している上に、医療従事者の処遇改善を実現させる必要があるとして、入院基本料の大幅な引き上げを求めた<doc8650page2>。 日病協による要望は、入院基本料の引き上げのほか、▽感染症対策へのさらなる評価▽病院におけるICT推進のための評価▽入院時食事療養...
厚生労働省は24日、第109回保健師国家試験(試験実施日:2月10日)、第106回助産師国家試験(2月9日)の結果を公表した。 保健師は、受験者数8,085人(新卒者7,477人)に対し、合格者数は7,579人(7,235人)で、合格率93.7%(96.8%)。助産師は、受験者数2,067人(2,055人)に対し、合格者数1,977人(1,971人)、合格率95.6%(95.9%)だった。※この記事の詳細はリンク先をご参照ください。・・・...
厚生労働省は24日、第35回介護福祉士国家試験の合格率が過去最高の84.3%だったと発表した<doc8659page1>。前回よりも12ポイントアップした。経済連携協定(EPA)に基づく外国人介護福祉士候補者の合格率も、65.4%と過去最高を更新した<doc8663page1>。 1月29日(筆記)と3月5日(実技)に実施された35回目の介護福祉士国家試験には7万9,151人(前回比3,931人減)が受験し、このうち6万6,711人(6,612人増)が合格した<doc...
加藤勝信厚生労働相は24日の閣議後の記者会見で、出産費用の保険適用について「全国一律の診療報酬で評価する医療保険との整合性をどう考えるかなどの課題がある」との認識を示した。妊婦自身の選択でさまざまなサービスが利用されている上に、費用に地域差があるため。 加藤厚労相はその上で、出産費用の「見える化」を進め、女性が医療機関を適切に選択できる環境を整備する方針を説明した。出産費用の上昇や地域差の状況を詳しく分析するという。 出産費用の保険適用は、自民党の「こども・若者」輝く未来実現会議が23日・・・...