[感染症] 新型コロナワクチン接種の健康被害184件を厚労省認定
厚生労働省は17日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第一部会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した213件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した部会は、184件を認定、28件を否認、1件を保留とした<doc8480page1>。 今回の審議(10-40歳代)で認定された184件の年齢別では、40歳代が55件で最も多く、以下は、30歳代(50件)、20歳代(42件)、10歳代(37件)の順だった。疾病...