若手会員との情報共有、「重要な課題」 釜萢常任理事
【日医代議員会・答弁要旨】若手医師会員との情報共有は、会員フォローアップの強化や、会員資格の継続とも関連する重要な課題だ。日々の診療と自己研鑽に努める中で、医師会に接する機会は必ずしも多いとは言えず......
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【日医代議員会・答弁要旨】若手医師会員との情報共有は、会員フォローアップの強化や、会員資格の継続とも関連する重要な課題だ。日々の診療と自己研鑽に努める中で、医師会に接する機会は必ずしも多いとは言えず......
日本医師会の松本吉郎会長は31日の日医臨時代議員会の挨拶で、6月の日医会長選に向け、2期目を目指して出馬することを表明した。 「次期も日医会長として、地域医師会と共に一丸となって、国民のさらなる信頼......
▽辞職・山本麻里(大臣官房付〈内閣審議官〔内閣官房副長官補付〕、命:内閣官房孤独・孤立対策担当室長〉)▽辞職(年金積立金管理運用独立行政法人理事〈総務・企画等担当〉就任予定)・泉潤一(大臣官房審議官......
6月の日本医師会の会長選に向け、現職の松本吉郎氏が、2期目を目指して出馬する意向を固めた。30日、地方の医師会関係者に意向を伝えた。31日の日医臨時代議員会で表明する見通し。 松本氏は、埼玉県医師会......
小林製薬(大阪市)が製造した紅麹配合サプリメントを摂取した人から健康被害の訴えが相次いでいる問題で、厚生労働省と大阪市は30日、食品衛生法に基づき、原料を製造する同社の大阪工場(同市、昨年12月に閉......
日本医師会の6月の役員改選を前に、猪口雄二副会長は30日、副会長職を今期で退く意向を示した。自身が会長を務める 全日本病院協会の臨時総会で明らかにした。 猪口氏は全日病会長と兼務しながら、日医副会長......
国内で、麻しん(はしか)の流行への懸念が高まっています。関西地方を中心に、患者が相次いで確認されており、注意が必要な状況です。厚生労働省は、2024年3月26日に、国内で、今年に入って20人の感染が確...
たばこと塩の博物館(東京都墨田区)で、特別展「たばこ屋大百科 あの店頭とその向こう側」が、4月7日まで開催されている。幕末以降のたばこ販売の歴史がまとまっており、たばこ文化を理解する上で、興味深い内......
4月からの医師の働き方改革に伴い、名古屋大医学部付属病院は勤務医の教育・研究について、勤務時間内・時間外のいずれでも、業務に当たるか、研鑽に当たるか、医師と上長が協議しながら運用していく方針を徹底す......
小林製薬の紅麹を用いたサプリメントの健康被害問題で、厚生労働省は29日夜、同社が紅麹原料を直接卸している企業52社に自主点検を求めた結果、過去3年間で健康被害が報告された例などはなかったと発表した。......
厚生労働省保険局医療課は28日付の疑義解釈で、ベースアップ(ベア)評価料について、やむを得ない理由で算定開始月からの賃金改善が難しい場合の取り扱いを示した。12月までに、算定開始月まで遡及して賃金を......
厚生労働省保険局医療課は28日付の事務連絡で、2024年度診療報酬改定について、最初の疑義解釈を示した。改定で再編した生活習慣病管理料Ⅰ・Ⅱでは、療養計画書への患者の署名が、初回は必要だと明記。2回......
厚生労働省は29日、「新たな地域医療構想等に関する検討会」(座長=遠藤久夫・学習院大経済学部教授)の初会合を開いた。今後の議論に向け、構成員が意見を出し合ったところ、これまでの構想で十分に議論してこ......
小林製薬は29日、紅麹を配合したサプリメントによる健康被害で、新たに1人の死亡報告を遺族から受けたと発表した。サプリ摂取との関連が疑われる死亡者は5人目。厚生労働省は同日、紅麹サプリから青カビ由来の......
政府の規制改革推進会議は28日、「健康・医療・介護ワーキンググループ(WG)」を開き、スイッチOTC化を巡って議論した。厚生労働省は、2025年以降にスイッチOTC化の承認申請があったものについて、......