「 2024年08月 」一覧

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【感染症ニュース】50歳を超えると発症率が高まる帯状疱疹… 気付いたらすぐに治療・そしてワクチンで予防! 医師「帯状疱疹後神経痛にも注意」(感染症・予防接種ナビ)

加齢とともに、発症のリスクが高くなる帯状疱疹。治療が遅れると、その後の帯状疱疹後神経痛で、長期間にわたり痛みに悩まされることがあります。帯状疱疹は早めの治療、そしてワクチンの予防が重要です。帯状疱疹は...

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[医療提供体制] 病院のスプリンクラー設置、19都道県で不十分 消防庁

 2025年6月30日までにスプリンクラーの設置が義務付けられている全国の病院や診療所を対象に消防庁が実施した調査によると、病院では19、診療所では22の都道県で期限内の設置予定も含めたスプリンクラーの設置率が100%に達していなかった<doc16463page3><doc16463page4>。 病院の設置(予定)率は、全国で98.2%だった。9割を下回ったのは、和歌山(86.3%)と東京(88.5%)の2都県<doc16463page3>。診療所の設置(予定)...

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[医療提供体制] 身体拘束最小化「時間単位で評価」の検討を 日慢協

 日本慢性期医療協会の橋本康子会長は22日の定例記者会見で、入院患者の身体拘束の最小化・ゼロ化を促進するため「時間単位の評価をしていただけたらいいと思う」と述べた<doc16410page3>。 やむを得ず拘束を実施するケースで、拘束しない時間帯があるとしても、現在は認知症ケア加算などの診療報酬が1日分減算される。そのため橋本氏は、拘束を行う時間をできるだけ短くしようという意識が現場で働きにくい可能性を指摘した<doc16410page8>。 ただ、「時間単位で減算する仕組み...

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[医療提供体制] 23年度の医療広告違反、1,098サイトで計6,328件

 厚生労働省は22日、2023年度に少なくとも1,098サイトが医療広告規制に違反していたため、運営する医療機関に自主的な見直しを促す通知を行ったと「医療機能情報提供制度・医療広告等に関する分科会」に報告した<doc16391page5>。1,098サイトの中で見つかった違反は計6,328件あり、1サイト当たり平均で約5.8件だった<doc16391page5>。 違反が確認された1,098サイトの分野ごとの内訳は、歯科が374サイト(1,959件)と最も多く、美容362サイ...

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[医療提供体制] 「矯正歯科」と「歯科保存」の専門医が広告可能に 厚労省

 厚生労働省は22日に開催した「医療機能情報提供制度・医療広告等に関する分科会」で、日本歯科専門医機構が認定する「矯正歯科専門医」と「歯科保存専門医」を新たに広告可能とする医療広告規制の見直し案を示し、了承された。これにより、同省はなるべく早期に医療広告ガイドラインを改正し、広告可能な専門医資格の拡大を図る考え。 現在、歯科の専門医資格として広告可能となっているのは、同機構が専門医制度の領域として認定している「口腔外科」「歯周病」「歯科麻酔」「小児歯科」「歯科放射線」「補綴歯科」の6領域&・・・...