「 2024年12月 」一覧

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[介護保険] 保険給付費の総額は9,634億円 介護保険事業状況報告・厚労省

 厚生労働省は11日、2024年9月の「介護保険事業状況報告の概要(暫定版)」を公表した。詳細は以下の通り<doc18147page1>。●保険給付費▽保険給付費総額/9,634億円▽居宅(介護予防)サービス分/4,684億円▽地域密着型(介護予防)サービス分/1,557億円▽施設サービス分/2,909億円●第1号被保険者数:3,590万人●要介護(要支援)認定者数:719.8万人(第1号被保険者に占める65歳以上認定者数の割合:約19.7%)●サービス受給者数▽居宅(介護予防)サービス...

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[社会福祉] 障害福祉の行政処分、全国統一の基準策定を要請

 全国20の政令指定都市で構成される指定都市市長会は11日、障害福祉サービスの事業者に対する行政処分の基準や量定の考え方を全国統一するよう厚生労働省に求めた<doc18028page1>。行政処分によるペナルティーが自治体によって異なることを理由とした行政訴訟を抑えるため。介護保険施設への行政処分では統一の考え方が示されており、同様の対応を求める要望書を厚労省に提出した。 同市長会は要望書で、各自治体で独自の処分基準や量定に基づき行政処分の判断を行っているが、統一の考え方がないことで処分...

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[医療提供体制] 医師過多区域での不指定「筋が違う」 日医会長

 日本医師会の松本吉郎会長は11日の定例記者会見で、外来医師が過多な区域での開業に当たり、地域で不足する医療の提供を拒む医療機関の不指定や指定の取り消しが厚生労働省で検討されていることに対し、「筋が違う話だ」と苦言を呈した。 一方で松本会長は、特定の地域に限らず医療機関が地域に根差した医療を提供することは必要だと主張。日医として、初期救急や在宅、入院、学校保健など各地域に必要な医療を担うよう医療機関に引き続き働きかけていく考えを示した。 「外来医師過多区域」の不指定や指定の取り消しについ・・・...

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[医療提供体制] 「出産なび」への情報掲載、99.9%の分娩施設が同意

 全国の分娩取り扱い施設のサービスや費用などの情報を提供するウェブサイト「出産なび」について対象施設の99.9%が掲載に同意していたことが11日、厚生労働省の集計で明らかになった。サイトを開設した5月30日から6カ月間で閲覧数が約200万PVになった<doc18005page4>。 「出産なび」への情報掲載の対象となるのは、2023年度に分娩の取り扱い実績が21件以上あり、出産育児一時金の直接支払制度を利用して分娩の取り扱いを継続している施設。また、分娩実績が20件以下の施設や直接支払制...

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[医療提供体制] 周産期医療の体制確保など4テーマで議論へ 厚労省

 厚生労働省は11日に開催した正常分娩の保険適用も含めた妊娠・出産・産後の支援策に関する有識者検討会で、周産期医療の提供体制の確保など4つのテーマで今後議論を進めていく方針を示した。2025年の春ごろに取りまとめる予定<doc18004page2>。 検討テーマはほかに、▽出産に係る妊婦の経済的負担の軽減▽希望に応じた出産を行うための環境整備▽妊娠期、産前・産後に関する支援策<doc18004page2>。 各テーマについては、24年度の厚生労働行政推進調査事業費補助金での「...

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[医療機器] 医療機器1品目、臨床検査2件の保険適用を承認 中医協・総会

 中央社会保険医療協議会・総会は11日、医療機器1品目と臨床検査2件の保険適用を承認した。また、先進医療合同会議で「適」と判断された先進医療A該当技術1件も了承された。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C1(新機能)(2025年3月1日収載予定)●「UNiD Ti ロッド、UNiD CoCr ロッド」(メドトロニックソファモアダネック)<doc17952page3>▽使用目的:外傷性疾患、脊柱管狭窄症、脊椎すべり症などの変性疾患、脊柱変形などの変形、腫瘍、偽関節などのため、脊椎固定術が適...

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[診療報酬] 関係団体ヒアリング、来年度の薬価改定見送り求める意見相次ぐ

 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は11日、2025年度に予定されている薬価改定に向けて関係団体からヒアリングを行い、物価高騰や円安がサプライチェーンの維持に重大な影響を及ぼしているなどとして改定の見送りを求める意見が相次いだ。 薬価専門部会では、いわゆる「中間年」の25年度に薬価改定を実施することを前提に、「不採算品再算定」「最低薬価」などの算定ルールをどこまで適用するかや、改定の対象品目などを検討する。 それに向けて、この日に行ったヒアリングには日本製薬団体連合会(日薬連)、日本医薬品・・・...