
「 2025年01月 」一覧


8年連続改定は「大きな負担」 東薬工・奥田会長、在京4団体賀詞交歓会で
東京医薬品工業協会、東京薬事協会、東京医薬品卸業協会、東京都家庭薬工業協同組合の在京薬業4団体による新年賀詞交歓会が8日、都内のホテルで開かれた。東薬工の奥田修会長(中外製薬社長CEO)は2025年......




【感染症ニュース】インフルエンザ定点42.66(2024/12/16-22) 大分県は定点80超… 医師「今後の動向に注視」(感染症・予防接種ナビ)
厚生労働省が、2024年12月27日に発表した「インフルエンザの発生状況について」2024年第51週(12/16-22)によると、全国のインフルエンザ定点当たり報告数は42.66。前週19.06から2

【感染症ニュース取材】インフルエンザ定点42.66(2024/12/16-22) 大分県は定点80超… 医師「今後の動向に注視」(感染症・予防接種ナビ)
厚生労働省が、2024年12月27日に発表した「インフルエンザの発生状況について」2024年第51週(12/16-22)によると、全国のインフルエンザ定点当たり報告数は42.66。前週19.06から2

「医療用ARグラス」早期実用化へ 東京科学大、25年度の医工連携
2024年10月に発足した東京科学大の初代学長・田中雄二郎氏が本紙のインタビューに応じ、25年4月に本格スタートを切る新大学の展望を語った。新年度に推進する「医工連携」研究の目玉として、世界初となる......



「赤ひげ大賞」に5人、福井の中村伸一氏ら 日医
日本医師会は8日の定例会見で、長年にわたって地域住民を支えた医師を表彰する「赤ひげ大賞」の受賞者を発表した。福井県医師会が推薦した中村伸一氏ら、5人を大賞に選んだ。 大賞受賞者は、以下の通り(敬称略......

物価・賃金上昇に対応する仕組みの導入を 日医・松本会長
日本医師会の松本吉郎会長は8日、年初の定例会見で、医療界の課題の一つに「2026年度診療報酬改定に向けた議論」を挙げ、物価・賃金の上昇に応じて適切に対応する仕組みの導入を求める考えを示した。医療機関......


橋本岳氏ら元・前議員4人を「嘱託」に 日歯連
日本歯科医師連盟は、昨年の衆院選で落選した橋本岳氏ら元職・前職の国会議員4人を「嘱託」として委嘱した。日歯連の推進する政策の実現に向けて、連携・協力する。 8日の会見で明らかにした。委嘱したのは、橋......

マイナカードなしでも医療情報「閲覧可」 厚労省・事務連絡
厚生労働省保険局医療介護連携政策課などは7日付の事務連絡で、昨年12月28日からの大雪の影響で被災者がマイナンバーカードを持参していない場合でも、医療機関・薬局で、患者の薬剤情報・特定健診情報などの......

大雪被災者、保険証なしでも受診可 厚労省、事務連絡で周知
厚生労働省保険局医療課は7日付の事務連絡で、昨年12月28日からの大雪で災害救助法が適用された市町村の被災者について、保険医療機関でマイナ保険証などを示せない場合であっても、氏名や生年月日、連絡先な......

公費医療、受給者証なくとも「受診可」 大雪被害で
厚生労働省とこども家庭庁は7日付で、青森県を中心とした昨年12月28日からの大雪で被災した、公費負担医療を受けている難病患者や小児慢性特定疾病の患者などについて、医療受給者証や医療券などを持っていな......

大雪被害、介護の対応「柔軟に」 厚労省
厚生労働省老健局は7日付の事務連絡で、昨年12月28日からの青森県を中心にした大雪で、一時的に職員の配置基準や介護報酬の算定要件を満たせなくなった介護施設・事業所について、当面は柔軟に対応するよう自......


AMR動向調査、24年度版報告書案を了承 厚労省検討会
厚生労働省は8日の薬剤耐性(AMR)ワンヘルス動向調査検討会(座長=渡邉治雄・国立感染症研究所名誉所員)で、薬剤耐性菌や抗菌薬使用量の現状をまとめた調査の2024年版年次報告書案を示した。委員から大......

[社会福祉] 生活保護の被保護者調査 24年10月分概数 厚労省
厚生労働省は8日、2024年10月分の「生活保護の被保護者調査(概数)」を公表した。詳細は以下の通り<doc18354page1>。●被保護実人員総数(保護停止中を含む):200万9,447人(前年同月比1万2,171人減・0.6%減)●被保護世帯総数(保護停止中を含む):165万2,414世帯(269世帯増・0.0%増)●世帯類型別世帯数(保護停止中を含まない)▽高齢者世帯/90万5,057世帯(2,768世帯減・0.3%減)▽高齢者世帯を除く世帯/73万8,088世帯(2,686世...