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患者や家族と医師をつなぐコミュニケーションツール(ニュース)
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、ICTプラットフォーム「IIJ電子@連絡帳サービス」において、新たなコミュニケーションツール「ここのーと」を開発し、自治体や施設向けに2019?...
[災害医療] 災害拠点病院の18年12月時点のBCP策定は7割 厚労省
厚生労働省が5月23日に公表した、病院の事業継続計画(BCP)の策定状況に関する調査結果によると、2018年12月1日時点でBCPを策定済みだったのは回答病院の4分の1にとどまることがわかっ...
[看護] 全ての妊産婦が産後ケアを受けられる体制整備を 日看協が要望
日本看護協会は5月23日、支援が必要な妊産婦への産後支援の体制整備の推進について、2020年度予算での対応を求める要望書を、厚生労働省・子ども家庭局に提出した(p1~p3参照)。 17年...
[介護] 高齢化の地域差踏まえた医療・介護連携などが論点に 介護保険部会
社会保障審議会・介護保険部会は5月23日開かれ、地域包括ケアシステムの推進に向けた介護サービスの提供や基盤整備について議論した。厚生労働省は、今後、医療・介護双方のサービ...
[Q&A] 都道府県が策定する「外来医療計画」について
Q. 都道府県が2019年度中に策定予定の「外来医療計画」について詳しく教えてください 近い将来、東京都内で内科診療所の開業を希望する勤務医です。最近、病院の同僚から、国が進め...
希少疾患患者の創薬研究への参加を促すプログラム開始、東大ITヘルスケア講座(ニュース解説)
東京大学と、医薬品の臨床開発の支援事業などを手掛ける3Hホールディングス(旧クロエグループ)は、新規の共同研究である「患者中心主義に基づく希少疾患研究開発プログラム(Patient Centricity in Rare Disease R&D Program:PCRD2)」を2019年6月に開始する。患者自身による医療情報の管理と利活用に基づく医薬品などの開発を推進することを目的に、東京...
[医療改革] 改正健保法が公布、オンライン資格確認20年度稼働へ
厚生労働省は5月22日、オンラインによる医療保険の被保険者資格の確認や、高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施などを内容とする、「医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図...