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医師が外出先から医用画像をスマホで確認、キヤノンMJ(国際モダンホスピタルショウ2019)
キヤノンマーケティングジャパン(以下、キヤノンMJ)は、CT(コンピューター断層撮影装置)やMRI(磁気共鳴画像装置)などの医用画像を、医療従事者がモバイル端末で参照できる「?...
[介護] 介護の新DB「CHASE」の初期仕様などで取りまとめ 厚労省検討会
厚生労働省の「科学的裏付けに基づく介護に係る検討会」は7月16日、取りまとめを公表した。2020年度から本格運用する「介護に関するサービス・状態等を収集するデータベース(DB)」...
[医療機器] 手術ロボットの国際標準が発行、日本企業の国際展開に弾み
経済産業省は7月16日、手術ロボットの安全性に関する国際標準が日本の提案で発行された、と発表した。国内ガイドライン(GL)で提案されている試験方法が一部採用され、米国をはじ?...
[医療安全] 閉創前のガーゼカウントの方法で注意喚起 医療機能評価機構
日本医療機能評価機構は7月16日に公表した「医療安全情報No.152」で、手術時に体内にガーゼを残したまま閉創した事故事例を取り上げ、注意を喚起した(p1参照)。 2016年1月~19年3月まで...
[介護] 介護実調への協力を呼びかけ、期限後の調査票提出も可 厚労省
厚生労働省は7月16日、「介護事業実態調査(介護事業経営概況調査)」への協力を呼びかける事務連絡を都道府県と市区町村宛に送付した。同調査は、介護サービス施設・事業所のサー...
[経営] 病院、ユニット型特養の建設単価が上昇傾向 18年度WAM調査
福祉医療機構(WAM)がこのほど公表した2018年度の「福祉・医療施設の建設費について」によると、調査対象となった病院、介護老人保健施設およびユニット型特別養護老人ホームの平?...
多忙な医師の負担を軽減、PHCが電子カルテの入力簡素化(国際モダンホスピタルショウ2019)
PHCは、医師の業務プロセスのさらなる改善と患者への医療サービスの向上を目指した、診療所の新規開業向け医事一体型電子カルテシステム「Medicom-HRf」を発売する。2019年7月に受注を?...
5言語対応で外国人の支払いをスムーズに、グローリーの診療費支払機(国際モダンホスピタルショウ2019)
グローリーは、病院の会計窓口向け診療費支払機「FFH-700」を開発し、2020年から販売する。業界で初めて日本語と英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語の5言語に対応し、外国人利用...