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[社会福祉] 2015年度の生活保護の傷病者・障害者世帯44万2,369世帯 厚労省
厚生労働省は6月7日、生活保護の被保護者調査(2015年度(月次調査確定値))の結果(p1~p8参照)を公表した。被保護者の総数は216万3,685人(対前年度比2,210人減、0.1%減)で、対前年度?...

[病院] 2月の1日平均在院患者数は前月比3万6,068人増 厚労省
厚生労働省は6月7日、2017年2月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均在院患者数」は、一般病床を含む病院全体で129万272人(前月比3万6,068人増)、うち一般病床は70万9,384人(3万1,...

[介護保険] 訪問リハ、早期導入と医師の関与が論点に 介護給付費分科会
社会保障審議会介護給付費分科会は6月7日、訪問リハビリテーション(以下、訪問リハ)や居宅療養管理指導などについて意見交換した。訪問リハについては、高い機能回復効果を得る?...

[医療提供体制] 医療法改正案が可決・成立 参議院
認定医療法人制度の期間延長などを柱とする「医療法等の一部を改正する法律案」が6月7日、参議院本会議で可決・成立した。 改正医療法には、(1)ゲノム医療の実用化に向けた検体...

[診療報酬] 2016年度入院医療調査の速報値を報告 診療報酬調査専門組織
厚生労働省は6月7日の診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会に、「平成28年度(2016年度)入院医療等における実態調査結果(速報)」を報告した。それによると、調査?...


厚労省が“医療情報システムガイドライン”の大幅改定を解説(第21回 日本医療情報学会春季学術大会)
厚生労働省は、2017年5月30日の改正個人情報保護法の施行に合わせて「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第5版」を正式に公表した(関連記事)。同ガイドラインは、電...

薬局と薬剤師を有効活用せよ(日経デジタルヘルス座談会「情報化が切り拓く、ソーシャルホスピタル実現への処方箋」)
病院で医師をしながら薬局を運営している私が、課題として挙げたいのは、永続性のある社会保障システムが本当に可能なのかということです。医療も薬業も保険によって運営していま...

「小学校体育」でバイタルセンサーに触れよ(第11回ITヘルスケア学会学術大会)
スマートフォンやバイタルセンサーが身近にあり、毎日のヘルスケアをいつでも実践できる環境があるのに、実行に移す人が少ないのはなぜか――。 「第11回 ITヘルスケア学会学術大?...

リーダーに必要なコミュニケーション力が高まる3つのポイント
・リーダーになったけれども、コミュニケーションが苦手。 ・自分の想いが部下に、うまく、伝わらない。 では、どうして、このような不安や悩みを抱えてしまうので しょうか: ・リ...

股関節
徒手医学の基礎と主に明日でも使える・変化の出せるテクニックを身につけよう~股関節に対して、骨格系テクニックと軟部組織テクニックを学ぶ〜

【コーチング基礎講座】世界No.1のコーチングメソッドを学ぶMOVEコーチ養成講座508期 東京 平日2日間コース
世界№1コーチ アンソニーロビンズ氏のメソッドを組み入れたコーチング基本コース“MOVEコーチング”(セルフコーチング講座) セミナーでは知識を覚えるだけでなく、五感と感情で学?...

非臨床試験の信頼性確保の為の生データ・実験ノートの取扱いとQC・QA実施【大阪開催】
いずれの業務も品質の高い成果物は、その組織と個々人の高い信頼に繋がることは申すまでもございません。ただ、定型的な信頼性確保の方法や客観的な基準は曖昧な事が多く、日々の努...

【ユニリハ】 シーティングクッション製作工房 『Jurs』 工房開放6月期 2017/6/7
本セミナーは、世界に現存する様々なシーティング理論をひとつにまとめ、その技術をどのようにしたら臨床で生かしていけるのかを深く掘り下げた内容となっています。 このため、理?...

“看護師版Uber”をうたうサービスが始動(第11回ITヘルスケア学会学術大会)
ユニファイド・サービス 代表取締役会長兼CEOの宇陀栄次氏は、「第11回 ITヘルスケア学会学術大会」(2017年5月27~28日、名古屋市)のランチョンセミナーで講演し、2016年に立ち上げた?...

「事例集」で終わらせないための評価指標を(日経デジタルヘルス座談会「情報化が切り拓く、ソーシャルホスピタル実現への処方箋」)
何か新しいことに取り組むために「特区」をつくることの意義には、2つの側面があると考えています。一つは、規制緩和です。インフラや人材に関して、すべての地域を統一基準でや?...

「健康」よりも「生活」の視点からの仕組みを(日経デジタルヘルス座談会「情報化が切り拓く、ソーシャルホスピタル実現への処方箋」)
医療はどうしても“病気を治す”ことにベクトルが向きます。ですから個人の生活の複雑さ、個別性を前にした時、医療というくくりでは対応できないことがたくさん出てきます。必要...

実証は「弊害」を覚悟の上で(日経デジタルヘルス座談会「情報化が切り拓く、ソーシャルホスピタル実現への処方箋」)
「こんな仕組みがあったらいい」から抜け出せていないのが、ICTを用いた多職種連携のこれまでの試みだったと思います。そこから抜け出すためには、KPI(評価指標)をどう設定するか...
