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[感染症] 風しん累積患者数2,228人に 緊急情報・第41週
国立感染症研究所・感染症疫学センターは23日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第41週(7日-13日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は7人、第1週からの?...
[がん対策] がん患者の就労支援で議論 厚労省検討会
厚生労働省健康局の「がんとの共生のあり方に関する検討会」は23日、がん治療を受けている患者の就労支援について議論し、中小企業で働く患者に対する支援の必要性を指摘する意見?...
[診療報酬] 類似薬効比較の算定拡大を論点提示 中医協部会に厚労省
次期薬価制度改革について厚生労働省は13日、中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、新薬の類似薬効比較方式の比較薬の判断基準を拡大することを論点として提示した(p31参照)。?...
[診療報酬] 内外価格差是正で厚労省案 中医協・保険医療材料専門部会
医療機器の日本国内での価格が欧米と比べて高いことから生じる「内外価格差」を是正するため、厚生労働省は23日の中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会で、新規収載品に?...
[診療報酬] 厚労省、超音波検査の評価見直しを提案 中医協・総会
厚生労働省は23日の中央社会保険医療協議会・総会で、超音波検査の評価見直しを論点に挙げた(p41参照)。超音波検査は、▽CTやMRIに比べて簡便・低侵襲で診断に有用▽診断装置の高度化...
[医療提供体制] 医師業務タスク・シフト「可能」「法改正」に区分 厚労省
厚生労働省は23日、「医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会」(座長=永井良三・自治医科大学長)の初会合で、医師の業務について、実施可?...
[診療報酬] CT・MRIの共同利用、診療報酬でさらに後押しを 厚労省
厚生労働省は23日の中央社会保険医療協議会・総会で、CTやMRIなどの共同利用を推進するため、2020年度の診療報酬改定でのさらなる評価で後押しする方針を示し、おおむね了承された(p23...
異なる企業のセンサーをまとめて管理、介護施設から工場や農場まで(クロスヘルス EXPO 2019)
エフ・アイ・ティー・パシフィック(FITP)は、介護施設の各種センサーの情報をまとめて管理できる介護業務効率化システム「モノミル・ケア」を、展示会「クロスヘルス EXPO 2019」で?...
[介護] 市町村事業に関与するリハ職などの確保策で議論 厚労省検討会
厚生労働省の検討会は21日、「地域リハビリテーション活動支援事業」などの市町村による介護予防の取り組みにおける、専門職の安定供給や人材育成の在り方について、専門職団体か?...
[看護] 看護職員、介護福祉士との関係やタスク・シフト「検討が必要」
厚生労働省は21日、医療従事者の需給に関する検討会・看護職員需給分科会の会合で、前回の会合での議論を反映させた中間とりまとめ案を示した。介護分野における介護福祉士などと?...
[診療報酬] 改定の基本的視点、重点課題に働き方改革推進 厚労省
厚生労働省は21日、社会保障審議会医療部会の会合で、2020年度診療報酬改定の「基本的視点」を示した。4つの「基本的視点」の中から、「医師等の働き方改革を推進する視点に重点を?...