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[介護] 介護医療院の【サービス提供体制強化加算】、勤続年数の通算可能

 厚生労働省は8月6日付けで、「平成30年度(2018年度)介護報酬改定に関するQ&A(Vol.6)」を都道府県などに事務連絡した。このなかで、介護医療院の【サービス提供体制強化加算】の算定について、転換前の施設の時から職員に変更がないなど、継続的な運営が確認できる場合は、職員の勤続年数を通算することができるとの解釈を示した。【同加算III】では、利用者を直接処遇する職員の30%以上が勤続3年以上であることが要件に設定されている(p5~p6参照)。 また、医師がテレビ電話などの情報通信機器を利用してリハビ・・・

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看工連携(デジタルヘルス用語)

 看護師が抱える臨床現場の困りごとを解決するために、看護師と工学分野のものづくり企業が連携して製品開発などを行うこと。医療現場全般のニーズに工学分野のシーズで応える医工...

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急変時の介護医学Ⅰ

[講義内容] ◎急変時とは 急変の4タイプ/慢性疾患の急性増悪/急変のリスク因子/急変と看取りの切れない関係/事故防止の3つのレベル ◎異常の早期発見と早期対応 若者と高齢?...

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【疾患別リハビリテーションシリーズ】 運動器疾患の評価と治療 ~ 変形性膝関節症に対する 評価と治療アプローチ ~

【変形性関節症のリハビリテーションを成功させるポイントは3つ】 ①病態の理解および全身状態に基づいた疼痛管理 ②運動学・解剖学・生理学を基礎とした関節機能の評価と治療アプローチ ③患部外(全身性)の評価と治療 上記のいずれかが欠けてしまっても、変形性関節症のリハビリテーションは絶対に完結しません。 また、現場では下記のような様々な問題点が発生しています。 「ROM制限が改善しない」 「疼痛が強くて活動性が上がらない」 「全身から患部への繋がりがイメージできない」など こういった問題点の原因を正確に評価し、根拠に基づいてアプローチできるレベルまで引き揚げることが当講習会の目標です。 講師紹介) 伊佐次(いさじ) 優一 ・一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師 ・理学療法士 ・PIHS認定 Osteopathic Manual Therapy 11回course修了 ・東洋医学&リハビリテーション協会認定東洋医学セラピスト 所属学会) ・公益社団法人 日本理学療法士協会 ・日本臨床スポーツ医学会 学会発表) ・「ACL患者の術後6ヶ月の恐怖心と膝機能との関連」 第27回臨床スポーツ医学会学術集会 ・「ACL患者の術前の恐怖心が術後1ヶ月の伸展制限に与える影響」第52回全国理学療法学術大会 担当講習会) 2015年 一般社団法人セラピストフォーライフ 【ナイトセミナー】 インストラクター(触察:上肢、下肢、体幹) 2017年 一般社団法人セラピストフォーライフ 【ナイトセミナー】 運動器の評価と治療 メイン講師 主な経歴) 大学卒業後、整形外科クリニックおよび整形外科病院に勤務、人工関節、ACL術後を中心に整形外科の患者を担当。現在は大学院にも在学中。患者の機能改善へ向け日々臨床業務、そして研究活動、臨床実習指導も行っている。 セミナー情報 担当講師 : 伊佐次 優一(一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師 理学療法士) 講義時間 : 10:00 ~16:00 セミナー料金 : (一般)12,000 円(メルマガ会員)8,000 円 早割り対象講習会:開催1ヵ月前までのお申込み:7000円 ※キャンセルポリシー キャンセル料金は以下のようになっています。  お申込みから開催15日前まで:受講料の0% 開催14日前から8日前まで:受講料の50% 開催7日前から当日:受講料の100%